複数辞典一括検索+

広辞苑の検索結果 (5)

おぎ‐はら【荻原】ヲギ‥🔗🔉

おぎ‐はら荻原ヲギ‥ (オギワラとも)オギの生いしげった原。

おぎわら‐しげひで【荻原重秀】ヲギハラ‥🔗🔉

おぎわら‐しげひで荻原重秀ヲギハラ‥ 江戸中期の勘定奉行。徳川綱吉に用いられ、金銀貨の改鋳など幕府の経済政策を主導。不正・収賄も甚だしく、新井白石の弾劾により失脚。(1658〜1713) ⇒おぎわら【荻原】

おぎわら‐せいせんすい【荻原井泉水】ヲギハラ‥🔗🔉

おぎわら‐せいせんすい荻原井泉水ヲギハラ‥ 俳人。名は藤吉。東京生れ。東大卒。俳誌「層雲」主宰。季題無用の新傾向句を提唱。印象的・象徴的な自由律の句をつくる。句集「湧出るもの」「原泉」など。(1884〜1976) 荻原井泉水 撮影:田沼武能 ⇒おぎわら【荻原】

おぎわら‐もりえ【荻原守衛】ヲギハラ‥ヱ🔗🔉

おぎわら‐もりえ荻原守衛ヲギハラ‥ヱ 彫刻家。長野県生れ。号は碌山。小山正太郎に絵画を学び渡米、さらに渡仏してロダンの彫刻に接して彫刻に転じ、帰国後彫刻界に新風をもたらしたが夭折。作「女」など。(1879〜1910) ⇒おぎわら【荻原】 ○沖を越えるおきをこえる (「辺」をヘタということから、下手へたに対して「沖」を上手とみて)技芸などがとびはなれてすぐれている。 ⇒おき【沖・澳】

大辞林の検索結果 (5)

おぎ-はら【荻原】🔗🔉

おぎ-はら ヲギ― [2][0] 【荻原】 オギが一面に生え茂っている原。おぎわら。

おぎわら【荻原】🔗🔉

おぎわら ヲギハラ 【荻原】 姓氏の一。

おぎわら-しげひで【荻原重秀】🔗🔉

おぎわら-しげひで ヲギハラ― 【荻原重秀】 (1658-1713) 江戸中期の幕臣。勘定奉行として貨幣改鋳を行い,幕府の財政難を緩和したが,悪貨鋳造で物価が騰貴し,私利の追求をとがめられて失脚した。

おぎわら-せいせんすい【荻原井泉水】🔗🔉

おぎわら-せいせんすい ヲギハラ― 【荻原井泉水】 (1884-1976) 俳人。東京生まれ。本名,藤吉。東大卒。東洋哲学を基に自由律俳句の実作と理論づけに活躍。「層雲」を主宰。俳論集「俳句提唱」,句集「原泉」

おぎわら-もりえ【荻原守衛】🔗🔉

おぎわら-もりえ ヲギハラモリ 【荻原守衛】 (1879-1910) 彫刻家。長野県生まれ。号,碌山(ロクザン)。初め洋画を志したが,ロダンの「考える人」に啓発され,彫刻に転向。作「文覚」「女」など。

広辞苑+大辞林荻原で始まるの検索結果。