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めど‐はぎ【蓍萩】🔗🔉

めど‐はぎ蓍萩】 マメ科ハギ属の小低木状の多年草。草地・路傍に普通。茎は直立して高さ1メートル、葉は小型で細長い3小葉から成る。夏、紫条のある白色の小蝶形花をつける。茎を筮めどきに用いた。若芽は食用、利尿・解熱剤。メドギ。メドグサ。漢名、鉄掃帚。 ○目と鼻の先めとはなのさき 距離が極めて近いこと。「目と鼻の間」とも。「自宅から郵便局は―です」 ⇒め【目・眼】

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めど-はぎ【蓍萩】🔗🔉

めど-はぎ [0] 【蓍萩】 マメ科の小低木状の多年草。荒地・草原などに多い。茎は直立して高さ約80センチメートル。葉は複葉で密に互生。小葉は篦(ヘラ)形。夏から秋,葉腋に白色で紫の条線のある小花を開く。茎を筮(メドギ)とした。若芽は利尿・解熱剤とされる。メドギ。漢名,鉄掃箒(テツソウシユウ)。

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