複数辞典一括検索+![]()
![]()
広辞苑の検索結果 (1)
ふじわら‐の‐ためいえ【藤原為家】フヂハラ‥イヘ🔗⭐🔉
ふじわら‐の‐ためいえ【藤原為家】フヂハラ‥イヘ
鎌倉中期の歌人。定家の子。初め蹴鞠に名あり、承久の乱後、家学を継ぎ、権大納言に至り、続後撰集・続古今集(共撰)を奏覧。晩年、平度繁の養女(阿仏尼)を側室に迎えた。歌風平淡。歌論書「詠歌一体」、家集「為家集」など。(1198〜1275)
⇒ふじわら【藤原】
大辞林の検索結果 (1)
ふじわら-の-ためいえ【藤原為家】🔗⭐🔉
ふじわら-の-ためいえ フヂハラ―タメイヘ 【藤原為家】
(1198-1275) 鎌倉前期の歌人。定家の子。「続後撰和歌集」「続古今和歌集」(共撰)の撰者。阿仏尼を後妻とした。歌論書「詠歌一体」。「新勅撰和歌集」以下の勅撰集に三三二首入集。家集「為家集」
広辞苑+大辞林に「藤原為家」で始まるの検索結果。