複数辞典一括検索+![]()
![]()
広辞苑の検索結果 (2)
ふじわら‐の‐こうぜい【藤原行成】フヂハラ‥カウ‥🔗⭐🔉
ふじわら‐の‐こうぜい【藤原行成】フヂハラ‥カウ‥
⇒ふじわらのゆきなり。
⇒ふじわら【藤原】
ふじわら‐の‐ゆきなり【藤原行成】フヂハラ‥🔗⭐🔉
ふじわら‐の‐ゆきなり【藤原行成】フヂハラ‥
(名はコウゼイとも)平安中期の書家。権大納言。その筆跡を権蹟ごんせきといい、小野道風・藤原佐理すけまさとともに三蹟と称され、俊賢・公任・斉信とともに四納言しなごんと称す。後世、その書法を世尊寺せそんじ流という。日記に「権記ごんき」がある。真跡と伝えられるものに「白氏詩巻」「本能寺切」など。(972〜1027)
⇒ふじわら【藤原】
大辞林の検索結果 (1)
ふじわら-の-ゆきなり【藤原行成】🔗⭐🔉
ふじわら-の-ゆきなり フヂハラ― 【藤原行成】
〔名は「こうぜい」とも〕
(972-1027) 平安中期の書家。伊尹(コレタダ)の孫。正二位権大納言。小野道風・王羲之を学んで,和様書道を完成。のちに世尊寺流と呼ばれ和様の主流をなす。その筆蹟を権蹟(ゴンセキ)という。三蹟の一。遺墨「白氏詩巻」ほか多数。
広辞苑+大辞林に「藤原行成」で始まるの検索結果。