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ふじわら‐の‐たかのぶ【藤原隆信】フヂハラ‥🔗🔉

ふじわら‐の‐たかのぶ藤原隆信フヂハラ‥ 平安末・鎌倉初期の貴族。絵画・和歌に長じた。右京権大夫。晩年出家して戒心と号。肖像画家として写実的描写にすぐれ、神護寺の仙洞院にあった源頼朝像・平重盛像はその筆と伝えられる。家集「藤原隆信朝臣集」。(1142〜1205) ⇒ふじわら【藤原】

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ふじわら-の-たかのぶ【藤原隆信】🔗🔉

ふじわら-の-たかのぶ フヂハラ― 【藤原隆信】 (1142-1205) 平安後期の廷臣・歌人・画家。法名,戒心。定家の異父兄。似せ絵を得意とし,源頼朝像・平重盛像などの肖像画はその作と伝える。家集「藤原隆信朝臣歌集」

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