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広辞苑の検索結果 (2)

あり‐づか【蟻塚・垤】🔗🔉

あり‐づか蟻塚・垤】 アリが地中に巣を作るために地表に持ち出した土砂でできた山。また、土や落葉を塚のように積み上げて作ったアリ・シロアリの巣。蟻の塔。蟻封。丘垤きゅうてつ。蟻垤ぎてつ。ぎちょう。 ⇒ありづか‐むし【蟻塚虫】

ありづか‐むし【蟻塚虫】🔗🔉

ありづか‐むし蟻塚虫】 アリヅカムシ科の甲虫の総称。体長1.5〜3ミリメートル。褐色で、種類によりアリの巣や朽木の中などにすむ。 アリヅカムシ 撮影:海野和男 ⇒あり‐づか【蟻塚・垤】

大辞林の検索結果 (2)

あり-づか【蟻塚・垤】🔗🔉

あり-づか [0] 【蟻塚・垤】 アリやシロアリが地中に巣を作るとき,運び出した土や砂が盛り上げられてできる柱状・円錐状の山。また,落ち葉や枯れ木で作られるアリの巣。蟻の塔。蟻垤(ギテツ)。蟻封(ギホウ)。

ありづか-むし【蟻塚虫】🔗🔉

ありづか-むし [4] 【蟻塚虫】 甲虫目アリヅカムシ科の昆虫の総称。体長1〜4ミリメートル。体は黄褐色ないし暗褐色で,一般にひょうたん形。上ばねは短い。種類が多く,普通,石や落ち葉の下にすむ。アリと共生する種もある。

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