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広辞苑の検索結果 (5)

いけ‐いけ【行け行け】🔗🔉

いけ‐いけ行け行け】 (普通、平仮名で書く) ①深く考えることなく調子に乗って突っ走ること。 ②派手で軽薄なこと。

ぎょうぎょう‐し【仰仰子・行行子】ギヤウギヤウ‥🔗🔉

ぎょうぎょう‐し仰仰子・行行子ギヤウギヤウ‥ 〔動〕(鳴き声から)ヨシキリの異称。〈[季]夏〉

こう‐こう【行行】カウカウ🔗🔉

こう‐こう行行カウカウ 次第に進みゆくこと。また、そのさま。和漢朗詠集「―として重ねて―たり」

ゆき‐ゆ・く【行き行く】🔗🔉

ゆき‐ゆ・く行き行く】 〔自四〕 行きに行く。進みに進む。行き続ける。伊勢物語「―・きて駿河の国に到りぬ」

ゆく‐ゆく【行く行く】🔗🔉

ゆく‐ゆく行く行く】 ①行く末。やがて。将来。玉くしげ「或は今善き事も―のためにあしく」。「―は大物になるだろう」 ②(副詞的に)行きながら。顕宗紀(図書寮本)院政期点「臥しつつ泣き行ユクユクおらびて」。「話は―しよう」

大辞林の検索結果 (4)

おこない【行い(行ない)】🔗🔉

おこない オコナヒ [0] 【行い(行ない)】 (1)一定の方法や習慣に従って物事をすること。行動。「慈悲の心を―で示す」 (2)日常の生活の仕方。品行。身持ち。「日頃の―が悪い」 (3)一定の作法に従ってなされる仏事や神事。仏道の修行。「―よりほかの事なくて月日を経るに/源氏(明石)」

おこなわ・れる【行われる(行なわれる)】🔗🔉

おこなわ・れる オコナハレル [0] 【行われる(行なわれる)】 (動ラ下一)[文]ラ下二 おこなは・る 広く世の中にゆきわたる。はやる。もてはやされる。「この説が今は―・れている」

ぎょうぎょう-し【行行子・仰仰子】🔗🔉

ぎょうぎょう-し ギヤウギヤウ― [3] 【行行子・仰仰子】 〔鳴き声から〕 ヨシキリの異名。[季]夏。《―大河はしんと流れけり/一茶》

こう-こう【行行】🔗🔉

こう-こう カウカウ [0] 【行行】 (形動タリ) 次第に進んでゆくさま。行き行くさま。「―竟に旧都に入る/日本風景論(重昂)」

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