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広辞苑の検索結果 (2)

かくだ【角田】🔗🔉

かくだ角田】 宮城県南部、阿武隈川下流部西岸にある市。もと伊達藩の支藩石川氏の城下町、阿武隈川水運の要地。人口3万3千。

すみだ‐がわ【隅田川】‥ガハ🔗🔉

すみだ‐がわ隅田川‥ガハ ①(古く墨田川・角田河とも書いた)東京都市街地東部を流れて東京湾に注ぐ川。もと荒川の下流。広義には岩淵水門から、通常は墨田区鐘ヶ淵から河口までをいい、流域には著名な橋が多く架かる。隅田公園がある東岸の堤を隅田堤(墨堤)といい、古来桜の名所。大川。→荒川。 隅田川に架かる主な橋 隅田川と桜(橋は桜橋) 提供:東京都 隅田川花火大会 提供:東京都 隅田川(吾妻橋上流から望む) 提供:東京都 ②㋐能。観世元雅作の狂女物。人買いに誘拐された愛児梅若丸を狂い尋ねて都から下った女が、隅田川でわが子の死を知り、その後世を弔い悲しむ。 ㋑㋐に取材した浄瑠璃・歌舞伎。近松門左衛門作「双生ふたご隅田川」など。 ㋒㋐に取材した長唄・常磐津・河東・一中・清元の曲名。 ⇒すみだがわ‐やき【隅田川焼】

大辞林の検索結果 (3)

かくだ【角田】🔗🔉

かくだ 【角田】 宮城県南部,角田盆地にある市。近世,伊達氏の一門石川氏の城下町として発展。農業が中心。

つのだ【角田】🔗🔉

つのだ 【角田】 姓氏の一。

つのだ-ただゆき【角田忠行】🔗🔉

つのだ-ただゆき 【角田忠行】 (1834-1918) 幕末・明治の国学者。信濃の人。通称,由三郎,号は伊吹舎。熱田神宮大宮司。平田銕胤(カネタネ)門。幕末の足利氏木像梟首(キヨウシユ)事件の首謀者の一人。著「古史略」など。

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