複数辞典一括検索+

広辞苑の検索結果 (2)

ちょう‐ほう【調法】テウハフ🔗🔉

ちょう‐ほう調法テウハフ ①しらべ考えること。 ②準備すること。ととのえること。特に、食事の用意をすること。三人法師「朝夕―尽きて、煙をも立てず」 ③使って便利なこと。重宝。

ちょう‐ほう【調法】テウホフ(宗教)🔗🔉

ちょう‐ほう調法テウホフ (チョウボウとも)調伏ちょうぶくの呪法。謡曲、鉄輪「某それがしが―には叶ひ難く候」

大辞林の検索結果 (2)

ちょう-ほう【調法】🔗🔉

ちょう-ほう テウハフ 【調法】 ■一■ [1] (名・形動)スル[文]ナリ 〔本来「重宝」と書くべき語であるが,「ちょうほう」と「てうはふ」の音韻上の区別がなくなって混同されたもの〕 「ちょうほう(重宝)」に同じ。「―な道具」「大変―している」「髱挿(タボサシ)だの張籠だのと―なことになりました/滑稽本・浮世風呂 2」 ■二■ [0][1] (名)スル (1)しらべ考えること。料簡。 (2)ととのえること。準備すること。「―ノ良イ人/日葡」 (3)食事の用意をすること。調理。料理。「肴ヲ―スル/日葡」

ちょう-ほう【調法】🔗🔉

ちょう-ほう テウホフ [0] 【調法】 〔「ちょうぼう」とも〕 調伏(チヨウブク)のための呪法。調伏法。「御命も今夜に窮まつて候程に,それがしが―には叶ひ難く候/謡曲・鉄輪」

広辞苑+大辞林調法で始まるの検索結果。