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ろんご‐しっかい【論語集解】🔗🔉

ろんご‐しっかい論語集解】 「論語」の注釈書。魏の何晏かあん撰。10巻。漢代諸家の説を集める。完備したものとして最古。皇侃こうかんの疏が日本の足利学校に伝わる。のち宋のけいへいの疏を付加。朱熹しゅきの集注しっちゅう(新注)に対する古注。 ⇒ろんご【論語】

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ろんご-しっかい【論語集解】🔗🔉

ろんご-しっかい 【論語集解】 「論語」についての漢・魏(ギ)の注釈を総合した注釈書。一〇巻。三国時代の何晏(カアン)(?-249)らの編。論語古注のうちで,まとまったものとしては最古。これをさらに解説したものが梁の皇侃(オウガン)の「論語義疏」で,のちに宋の(ケイヘイ)(930-1012)が改定して「論語正義」となった。

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