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広辞苑の検索結果 (1)
しょう‐がん【賞翫・賞玩】シヤウグワン🔗⭐🔉
しょう‐がん【賞翫・賞玩】シヤウグワン
(古くはショウカン)
①めでもてあそぶこと。珍重すること。風姿花伝「春の花の頃過ぎて夏草の花を―せんずる時分に」。「青磁の壺を―する」
②あじわうこと。賞味すること。天草本伊曾保物語「身が―せうと思い切つていたその熟柿をば」。「山海の珍味を―する」
③尊重すること。狂言、福の神「諸神多きなかに、別しては松の尾の大明神と御―なされまするは」
大辞林の検索結果 (2)
しょう-がん【賞翫・賞玩】🔗⭐🔉
しょう-がん シヤウグワン [0] 【賞翫・賞玩】 (名)スル
〔古くは「しょうかん」とも〕
(1)事物の美しさ・良さなどを味わい楽しむこと。めでること。「織部の皿を―する」
(2)食べ物のうまさを味わうこと。賞味。「お俊が呉れし菓子―するに/いさなとり(露伴)」
(3)尊重すること。大切にすること。「同じ御一族ながらも―御申し候ひしが/御伽草子・三人法師」
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