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広辞苑の検索結果 (2)
のう‐へい【農兵】🔗⭐🔉
のう‐へい【農兵】
①(→)屯田兵とんでんへいに同じ。
②農民で組織した軍隊。また、その兵士。江戸末期、幕府・諸藩で編制。
⇒のうへい‐ぶし【農兵節】
のうへい‐ぶし【農兵節】🔗⭐🔉
のうへい‐ぶし【農兵節】
静岡県三島の民謡。「ノーエ節(のうえ節)」が原歌で、歌詞を「富士の白雪…」に置きかえたもの。→のうえぶし
⇒のう‐へい【農兵】
大辞林の検索結果 (2)
のう-へい【農兵】🔗⭐🔉
のう-へい [0] 【農兵】
(1)農民を主とした軍隊。また,その兵士。江戸末期,幕府・諸藩で組織された。
(2)平常は農業に従事し,非常の際に武装して戦う兵士。屯田兵。
のうへい-ぶし【農兵節】🔗⭐🔉
のうへい-ぶし 【農兵節】
静岡県三島市の民謡で,花柳界の酒席の騒ぎ唄。源流は幕末のはやり唄「のうえ節」。1853年に農兵訓練を行なった江川太郎左衛門にちなんで「農兵節」の字をあてたもの。
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