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広辞苑の検索結果 (4)
くし‐の‐かみ【酒の司・酒の長】🔗⭐🔉
くし‐の‐かみ【酒の司・酒の長】
酒のことをつかさどる首長。古事記中「―常世とこよにいます、石立たす少名御神」
さけ‐の‐つかさ【酒司】🔗⭐🔉
さけ‐の‐つかさ【酒司】
(→)「みきのつかさ」に同じ。
みき‐の‐つかさ【造酒司・酒司】🔗⭐🔉
みき‐の‐つかさ【造酒司・酒司】
①律令制で、宮内省に属し、皇室の用に供する酒・醴あまざけ・酢などの醸造をつかさどった役所。さけのつかさ。
②⇒しゅし(酒司)
大辞林の検索結果 (3)
さけ-の-つかさ【酒司】🔗⭐🔉
さけ-の-つかさ 【酒司】
(1)「造酒司(ミキノツカサ)」に同じ。
(2)後宮十二司の一。酒の醸造をつかさどったとされるが,宮内省造酒司(ミキノツカサ)との関係など詳細は不明。
しゅ-し【酒司】🔗⭐🔉
しゅ-し [1] 【酒司】
律令制の後宮十二司の一。酒造りのことをつかさどった。
→みきのつかさ(造酒司)
みき-の-つかさ【造酒司・酒司】🔗⭐🔉
みき-の-つかさ 【造酒司・酒司】
(1)律令制で,宮内省に属し,宮中で使用する酒・醴(アマザケ)・酢などを醸造することをつかさどった役所。さけのつかさ。ぞうしゅし。《造酒司》
(2)古代,律令制の後宮十二司の一。酒造りのことをつかさどった。さけのつかさ。しゅし。《酒司》
広辞苑+大辞林に「酒司」で始まるの検索結果。