さか‐づくり【酒造り】 酒を醸_かもし造ること。また、その人。酒を造って商う人。 ⇒さかづくり‐みょうが【酒造冥加】

さかづくり‐みょうが【酒造冥加】_{‥ミヤウ‥} ⇒しゅぞうみょうが ⇒さか‐づくり【酒造り】

さけ‐づくり【酒造り】 ⇒さかづくり

しゅ‐ぞう【酒造】_‥ザウ 酒を醸_かもしつくること。酒を製造すること。「―業」 ⇒しゅぞう‐か【酒造家】 ⇒しゅぞう‐ぜい【酒造税】 ⇒しゅぞう‐みょうが【酒造冥加】

しゅぞう‐か【酒造家】_‥ザウ‥ 酒の醸造を家業とする人。 ⇒しゅ‐ぞう【酒造】

しゅぞう‐ぜい【酒造税】_‥ザウ‥ 旧制で、酒税の一つとして日本酒の造石高に応じて課せられた内国消費税。 ⇒しゅ‐ぞう【酒造】

しゅぞう‐みょうが【酒造冥加】_{‥ザウミヤウ‥} 江戸幕府が酒造家に課した税。1772年（安永1）に設けられて幕末に及び、明治新政府に引き継がれた。さかづくりみょうが。酒造役_{さかづくりやく}。→酒運上 ⇒しゅ‐ぞう【酒造】

さか-づくり [3] 【酒造り】 酒を醸造すること。また，その人や家。さけづくり。しゅぞう。

さけ-づくり [3] 【酒造り】 「さかづくり」に同じ。

さけづくり-うた [5] 【酒造り唄】 酒を造る工程で唄われる仕事唄の総称。米搗(ツ)き唄・桶(オケ)洗い唄・米とぎ唄・摺(モトス)り唄・仕込み唄などがある。酒屋唄。

しゅ-ぞう ―ザウ [0] 【酒造】 酒をつくること。

しゅぞう-か ―ザウ― [0] 【酒造家】 酒類を醸造する人。また，その職。

しゅぞう-みょうが ―ザウミヤウ― [4] 【酒造冥加】 江戸時代，酒造業者に課せられた冥加金。

しゅぞう【酒造家】 a brewer.→英和 酒造業 brewery.→英和