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広辞苑の検索結果 (1)

○采配を振るさいはいをふる🔗🔉

○采配を振るさいはいをふる 指揮をする。指図する。采柄さいづかを握る。 ⇒さい‐はい【采配】 さいはか (「さい」は先の意、「はか」は田植の一人持ちの行数という)田植の早乙女さおとめの指導者。 ざい‐はく財帛】 ①財貨と絹布。 ②中国の禅寺で金銭の出納をつかさどる僧。副寺ふうすさい‐ばし菜箸】 飯の菜を皿に盛りわける箸。また、料理をつくるのに用いる箸。 さいはじけ‐もの才弾け者】 小利口な者。また、利発な者。東海道中膝栗毛発端「元来もとより―にて、主人の気に入り」 さい‐はじ・ける才弾ける】 〔自下一〕 ①小利口にふるまう。こましゃくれる。 ②利発にふるまう。 さい‐ばし・る才走る】 〔自五〕 才気がありありと現れる。才気が勝っていて抜け目がない。「―・った顔つき」 さい‐はち最果(→)「さいはて」に同じ。枕草子278「―の車に乗りて侍らん人は」 さい‐はつ再発】 (サイホツとも)再びおこること。再び発生すること。「病気が―する」「事故の―防止」 さい‐ばつ採伐】 材木を伐り出すこと。伐採。 ざい‐ばつ財閥】 ①巨大な独占的資本家・企業家の一団で、家族・同族が所有・支配する多角的事業経営体。戦前の三井・三菱・住友・安田など。俗に、金持ちの意にも用いる。 ②コンツェルンの同義語。 ⇒ざいばつ‐かいたい【財閥解体】 ざいばつ‐かいたい財閥解体】 1945年日本の降伏後、連合国軍最高司令官の覚書に基づき、財閥を分散させ、その経済的支配力を除いた経済民主化のための処置。 ⇒ざい‐ばつ【財閥】 さい‐はっけん再発見】 よく知られた事柄の、従来気付かなかった側面を、改めて見いだすこと。「日本―」 さい‐はて最果て】 最終。最後。一番はし。特に、中心地から最も遠く離れた果ての地。「―の地」

大辞林の検索結果 (2)

さいはい=を振・る🔗🔉

――を振・る 指図する。指揮をとる。采配をとる。

さいはい【采配を振る】(和英)🔗🔉

さいはい【采配を振る】 command;→英和 direct;→英和 [牛耳る]lead;→英和 act as leader.

広辞苑+大辞林采配を振るで始まるの検索結果。