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広辞苑の検索結果 (1)

じゅうしょう‐しゅぎ【重商主義】ヂユウシヤウ‥🔗🔉

じゅうしょう‐しゅぎ重商主義ヂユウシヤウ‥ (mercantilism)15世紀半ばから18世紀半ばにヨーロッパ諸国家が採った経済政策の体系。国家の保護・干渉によって有利な貿易差額を取得し、国富を増大させようとする考え方。イギリスのマン(Thomas Mun1571〜1641)・チャイルド(Josiah Child1630〜1699)らが代表者。クロムウェルやコルベールによって実施された。→重農主義→新重商主義

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じゅうしょう-しゅぎ【重商主義】🔗🔉

じゅうしょう-しゅぎ ヂユウシヤウ― [5] 【重商主義】 〔mercantilism〕 一六世紀末から一八世紀のヨーロッパで支配的であった経済政策。世界経済の成長期にあって,保護貿易の立場に立ち,輸出産業を育成し,貿易差額によって国富を増大させようとした近世国家の管理経済。オランダ・フランス・イギリスなどが中心。

じゅうしょう【重商主義】(和英)🔗🔉

じゅうしょう【重商主義】 mercantilism.

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