複数辞典一括検索+![]()
![]()
広辞苑の検索結果 (1)
○重箱の隅を楊枝でほじくるじゅうばこのすみをようじでほじくる🔗⭐🔉
○重箱の隅を楊枝でほじくるじゅうばこのすみをようじでほじくる
すみからすみまで、または、些細な事まで干渉・穿鑿せんさくすることのたとえ。「重箱の隅を楊枝でつつく」「楊枝で重箱の隅をほじくる」とも。
⇒じゅう‐ばこ【重箱】
じゅうばこ‐よみ【重箱読み】ヂユウ‥
漢字の熟語を「重箱」のように、上の字を音おん、下の字を訓でよむ読み方。↔湯桶ゆとう読み
⇒じゅう‐ばこ【重箱】
しゅう‐バス【終バス】
一日の最後に運行される路線バス。普通、行先表示に赤い電灯をともす。最終バス。
しゅうは‐すう【周波数】シウ‥
(frequency)振動する電圧・電流または電波・音波などが1秒間に向きを変える度数。単位はヘルツ(Hz)またはサイクル毎秒(c/s)。振動数。
⇒しゅう‐は【周波】
しゅうはすう‐へんかん【周波数変換】シウ‥クワン
電流の周波数を変えること。また、電気通信などで、信号の周波数を変えること。
⇒しゅう‐は【周波】
しゅうはすう‐へんかんじょ【周波数変換所】シウ‥クワン‥
電流の周波数を変換する施設。東日本と西日本では交流の周波数が異なるため、この施設を介して送電線を接続し相互利用を行う。
⇒しゅう‐は【周波】
しゅうはすう‐へんちょう【周波数変調】シウ‥テウ
搬送波の周波数を信号に応じて変化させて通信する変調方式。振幅変調に比して雑音が少ない。FM →振幅変調。
⇒しゅう‐は【周波】
しゅうはすう‐べんべつき【周波数弁別器】シウ‥
入力信号の周波数の変化に比例した振幅の出力を出す装置。周波数変調の復調などに使用する。周波数検波器。
⇒しゅう‐は【周波】
じゅうはち‐かい【十八界】ジフ‥
〔仏〕(「界」は梵語dhātuの訳。要素の意)眼・耳・鼻・舌・身・意の六根(感覚器官)と、その対象となる色・声・香・味・触・法の六境と、この根・境の和合によって生ずる眼・耳・鼻・舌・身・意の六識とをいう。
じゅうはち‐がくし【十八学士】ジフ‥
唐の太宗が、秦王の時、閻立本えんりっぽんに像を描かせ、褚亮ちょりょうに賛を作らせて府に蔵した18人の文学館学士、すなわち杜如晦・房玄齢・于志寧・蘇世長・薛収・褚亮・姚思廉・陸徳明・孔穎達・李玄道・李守素・虞世南・蔡允恭・顔相時・許敬宗・薛元敬・蓋文達・蘇勗の称。薛収没後、劉孝孫を補った。
じゅうはち‐がゆ【十八粥】ジフ‥
陰暦正月18日に、元三がんざん大師供養のために食べる小豆粥。
じゅうはち‐がん【十八願】ジフ‥グワン
〔仏〕(→)第十八願に同じ。
じゅうはち‐きん【十八金】ジフ‥
金の純度を示す語。24分中に純金18分を含む合金。残部はおもに銀・銅。主として装飾用。→カラット
じゅう‐はち‐こう【十八公】ジフ‥
(「松(枩)」の字を分解したもの)松の異名。十八の公きみ。
じゅうはち‐ささげ【十八大角豆】ジフ‥
(莢さやに実が18個入っているからいう)関西で「十六ささげ」のこと。
じゅうはち‐しゅう【十八宗】ジフ‥
日本における仏教の諸宗。三論宗・法相宗・華厳宗・律宗・倶舎宗・成実宗・天台宗・真言宗・融通念仏宗・修験宗・浄土宗・臨済宗・曹洞宗・浄土真宗・日蓮宗・時宗・普化宗・黄檗おうばく宗の総称。
じゅうはち‐だいつう【十八大通】ジフ‥
安永・天明(1772〜1789)の頃、江戸で豪奢を気取って通人を自任した富裕な町人たち。江戸蔵前の札差、娼家の主人などが多かった。十八大師・十八羅漢などに因んでいったものと考えられ、必ずしも18人ではない。文魚(大和屋太郎次)・左達(松坂屋市右衛門)・祇蘭(下野屋十右衛門)・暁雨(大口屋治兵衛)など。
じゅうはち‐だんりん【十八檀林】ジフ‥
江戸初期に定めた関東の浄土宗の18カ所の学問所。十八談林。関東十八檀林。
十八檀林(表)
じゅうはち‐の‐きみ【十八の公】ジフ‥
⇒じゅうはちこう。毛吹草5「―は御門のかざりかな」
じゅうはち‐の‐たま【十八の珠】ジフ‥
数珠じゅず。野ざらし紀行「襟に一嚢を懸て、手に―を携ふ」
じゅうはち‐ばん【十八番】ジフ‥
(歌舞伎市川家の当り狂言をいったのに始まる)
①歌舞伎十八番、または新歌舞伎十八番の略。
②得意のものごと。おはこ。
じゅうはち‐もつ【十八物】ジフ‥
〔仏〕大乗仏教の僧尼が常に身辺に備えるべき18種の具、すなわち楊枝・澡豆そうず(大豆・小豆の粉で作った洗剤)・三衣さんえ・水瓶すいびょう・鉢・坐具(縄床の上に敷く布片)・錫杖・香炉・漉水嚢ろくすいのう・手巾・刀子・火燧かすい・鑷子じょうす(毛抜き)・縄床・経典・律の戒本・仏像・菩薩像。
じゅうはち‐らかん【十八羅漢】ジフ‥
〔仏〕十六羅漢に慶友尊者・賓頭盧びんずる尊者を加えたもの。また、迦葉かしょう尊者・軍徒鉢歎ぐんとはたん尊者を加えたもの。
しゅう‐はつ【秀発】シウ‥
①実や花の盛んなこと。
②才能・風采などが特に衆人にすぐれていること。
しゅう‐はつ【終発】
その日の最後に発車すること。また、その電車・バスなど。↔始発
しゅう‐ばつ【舟筏】シウ‥
ふねといかだ。また、ふねのこと。
しゅう‐ばつ【秀抜】シウ‥
他よりもすぐれ抜きんでていること。「―な成績」
しゅう‐ばつ【修祓】シウ‥
(シュウフツの慣用読み)
⇒しゅうふつ
じゅう‐ばつ【重罰】ヂユウ‥
重い罰。重科。
じゅうはっ‐しゅう【十八宗】ジフハチ‥
⇒じゅうはちしゅう
じゅうはっしりゃく【十八史略】ジフハチ‥
十七史に宋史を加えた十八史を摘録して初学者の読本とした書。元の曾先之撰。元刊本2巻。明の陳殷の音釈本7巻が通行本。
じゅうはっ‐ぱん【十八般】ジフハチ‥
中国で18種の武芸、すなわち矛てやり・鎚・弓・弩いしゆみ・銃ておの・鞭しない・簡むち・剣・鏈くさり・朳くまで・斧・鉞まさかり・戈・戟・牌たて・棒・鎗・檛なげぼこ。また、武芸の全般。十八事。→武芸十八般
じゅうはち‐の‐きみ【十八の公】ジフ‥
⇒じゅうはちこう。毛吹草5「―は御門のかざりかな」
じゅうはち‐の‐たま【十八の珠】ジフ‥
数珠じゅず。野ざらし紀行「襟に一嚢を懸て、手に―を携ふ」
じゅうはち‐ばん【十八番】ジフ‥
(歌舞伎市川家の当り狂言をいったのに始まる)
①歌舞伎十八番、または新歌舞伎十八番の略。
②得意のものごと。おはこ。
じゅうはち‐もつ【十八物】ジフ‥
〔仏〕大乗仏教の僧尼が常に身辺に備えるべき18種の具、すなわち楊枝・澡豆そうず(大豆・小豆の粉で作った洗剤)・三衣さんえ・水瓶すいびょう・鉢・坐具(縄床の上に敷く布片)・錫杖・香炉・漉水嚢ろくすいのう・手巾・刀子・火燧かすい・鑷子じょうす(毛抜き)・縄床・経典・律の戒本・仏像・菩薩像。
じゅうはち‐らかん【十八羅漢】ジフ‥
〔仏〕十六羅漢に慶友尊者・賓頭盧びんずる尊者を加えたもの。また、迦葉かしょう尊者・軍徒鉢歎ぐんとはたん尊者を加えたもの。
しゅう‐はつ【秀発】シウ‥
①実や花の盛んなこと。
②才能・風采などが特に衆人にすぐれていること。
しゅう‐はつ【終発】
その日の最後に発車すること。また、その電車・バスなど。↔始発
しゅう‐ばつ【舟筏】シウ‥
ふねといかだ。また、ふねのこと。
しゅう‐ばつ【秀抜】シウ‥
他よりもすぐれ抜きんでていること。「―な成績」
しゅう‐ばつ【修祓】シウ‥
(シュウフツの慣用読み)
⇒しゅうふつ
じゅう‐ばつ【重罰】ヂユウ‥
重い罰。重科。
じゅうはっ‐しゅう【十八宗】ジフハチ‥
⇒じゅうはちしゅう
じゅうはっしりゃく【十八史略】ジフハチ‥
十七史に宋史を加えた十八史を摘録して初学者の読本とした書。元の曾先之撰。元刊本2巻。明の陳殷の音釈本7巻が通行本。
じゅうはっ‐ぱん【十八般】ジフハチ‥
中国で18種の武芸、すなわち矛てやり・鎚・弓・弩いしゆみ・銃ておの・鞭しない・簡むち・剣・鏈くさり・朳くまで・斧・鉞まさかり・戈・戟・牌たて・棒・鎗・檛なげぼこ。また、武芸の全般。十八事。→武芸十八般
大辞林の検索結果 (0)
広辞苑+大辞林に「重箱の隅を楊枝でほじくる」で始まるの検索結果。