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広辞苑の検索結果 (1)
しん‐てっこう【針鉄鉱】‥クワウ🔗⭐🔉
しん‐てっこう【針鉄鉱】‥クワウ
水酸化鉄からなる単斜晶系の鉱物。褐色針状結晶ないし塊状。いわゆる褐鉄鉱の主成分。英語名ゲーサイト(goethite)は文豪ゲーテに由来。
○死んでの長者より生きての貧乏しんでのちょうじゃよりいきてのびんぼう
死んで富者となるよりも、貧乏しても生き残る方が幸せである。
⇒し・ぬ【死ぬ】
○死んで花実が咲くものかしんではなみがさくものか
死んでしまっては、もうどんなにしても幸福にあえないから、命を捨てることは愚である。死んではつまらない。「死んで花実がなるものか」とも。
⇒し・ぬ【死ぬ】
○死んでも命があるようにしんでもいのちがあるように
生きていることへの執着が極めて強いことにいう。
⇒し・ぬ【死ぬ】
○死んでも死にきれないしんでもしにきれない
あまりに心残りで、そのまま死ぬことができないほどである。残念至極。
⇒し・ぬ【死ぬ】
大辞林の検索結果 (1)
しん-てっこう【針鉄鉱】🔗⭐🔉
しん-てっこう ―テツクワウ [3] 【針鉄鉱】
鉄の水酸化鉱物の一。化学式 α‐FeOOH 斜方晶系。黄褐色ないし黒褐色。鉄銹(テツサビ)や,金属鉱山の「焼け」の主成分。はりてっこう。ゲータイト。
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