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広辞苑の検索結果 (2)

ぜに‐がた【銭形】🔗🔉

ぜに‐がた銭形】 ①銭のかたち。 ②銭の形に切った紙。神前に供する。ぜにきり。〈倭名類聚鈔13⇒ぜにがた‐あざらし【銭形海豹】

ぜにがた‐あざらし【銭形海豹】🔗🔉

ぜにがた‐あざらし銭形海豹】 アザラシ科の哺乳類。体長1.5メートルほど。体の地色は黒っぽく、腹側はやや白い。はじめ、ゴマフアザラシの亜種とされたが、斑点の周囲が白く、銭形に見えることなどから独立の種とされる。陸上で出産、日本で繁殖する唯一のアザラシ。 ⇒ぜに‐がた【銭形】

大辞林の検索結果 (3)

ぜに-がた【銭形】🔗🔉

ぜに-がた [0] 【銭形】 (1)銭のかたち。 (2)銭の形に切った紙。神前に供えるもの。かみぜに。

ぜにがた-あざらし【銭形海豹】🔗🔉

ぜにがた-あざらし [6] 【銭形海豹】 アザラシの一種。体長は約1.5メートル。体色は変異が大きいが,貨幣に似た白い輪模様をもつことからこの名がある。北洋に広く分布し,日本では北海道で観察される。

ぜにがた-へいじ【銭形平次】🔗🔉

ぜにがた-へいじ 【銭形平次】 野村胡堂のシリーズ小説「銭形平次捕物控」の主人公。神田明神下の長屋に住む目明かし。映画化・テレビ-ドラマ化され,鋭い推理力と四文銭の投げ銭の特技で人気を得る。

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