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広辞苑の検索結果 (2)

やみ‐の‐よ【闇の夜】🔗🔉

やみ‐の‐よ闇の夜】 ①月のない暗い夜。やみよ。 ②「闇の夜の錦」の略。落窪物語3「御帯も更にかかる翁の身には―に侍るべければ」 ③(あとさきの知れぬ意)根付の瓢箪ひょうたんの上下同形のもの。 ⇒やみのよ‐の‐にしき【闇の夜の錦】

大辞林の検索結果 (3)

やみ-の-よ【闇の夜】🔗🔉

やみ-の-よ [4] 【闇の夜】 (1)月の出ない夜。闇夜。 (2)「闇の夜の錦」の略。

やみのよ-の【闇の夜の】🔗🔉

やみのよ-の 【闇の夜の】 (枕詞) 月のない闇夜は行く先がわからないところから,「行く先知らず」にかかる。「―行く先知らず行くわれを/万葉 4436」

やみのよ-の-にしき【闇の夜の錦】🔗🔉

やみのよ-の-にしき 【闇の夜の錦】 (美しい錦も闇夜には,人に見えず,かいのないことから)効果のないこと。よるのにしき。闇の錦。「―とかいふやうになむ/宇津保(祭の使)」

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