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広辞苑の検索結果 (2)
しん‐げん【震源】🔗⭐🔉
しん‐げん【震源】
①地下における地震の起点。「―地」
②比喩的に、騒動や事件をひき起こすおおもと。
⇒しんげん‐だんそう【震源断層】
しんげん‐だんそう【震源断層】🔗⭐🔉
しんげん‐だんそう【震源断層】
震源となった断層。そのずれの衝撃により地震波が発生したと考えられる。地震波または地殻変動に基づき方向などが推定される。
⇒しん‐げん【震源】
大辞林の検索結果 (6)
しん-げん【震源】🔗⭐🔉
しん-げん [0] 【震源】
(1)地球内部で最初に地震波の発生した場所。地震の原因である岩石の破壊が始まった所で,緯度・経度と地表からの深さとで示される。
→震央
(2)騒動や事件を引き起こしたおおもと。「この騒ぎの―は一通の手紙である」
しんげん-いき【震源域】🔗⭐🔉
しんげん-いき ―
キ [3] 【震源域】
地震の発生源である岩石の破壊領域。通常は断層面の周辺領域で,本震直後の余震域とほぼ一致する。

しんげん-きょり【震源距離】🔗⭐🔉
しんげん-きょり [5] 【震源距離】
震源から,地球内部を通過する直線で測る最短距離。
→震央距離
しんげん-じ【震源時】🔗⭐🔉
しんげん-じ [3] 【震源時】
地震が震源で発生した時刻。
しんげん-ち【震源地】🔗⭐🔉
しんげん-ち [3] 【震源地】
(1)震央付近の,地震動の著しい地域。
(2)うわさなどの出た場所。
しんげん【震源地】(和英)🔗⭐🔉
しんげん【震源地】
the seismic center.
広辞苑+大辞林に「震源」で始まるの検索結果。