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広辞苑の検索結果 (2)

ぬかずき‐むし【叩頭虫・額突虫】‥ヅキ‥🔗🔉

ぬかずき‐むし叩頭虫・額突虫‥ヅキ‥ 米搗こめつき虫の古称。〈[季]夏〉。枕草子43「―、またあはれなり」

ひたい‐つき【額月・額突】ヒタヒ‥🔗🔉

ひたい‐つき額月・額突ヒタヒ‥ 男子が額の上の髪を半月形に剃りあげたもの。さかやき。 ⇒ひたい【額】

大辞林の検索結果 (2)

ぬか-ず・く【額突く】🔗🔉

ぬか-ず・く ―ヅク [3] 【額突く】 (動カ五[四]) 〔古くは「ぬかつく」と清音か〕 ひたいを地面につけて,礼拝する。「神前に―・く」「餓鬼の後(シリエ)に―・くごとし/万葉 608」

ひたい-つき【額月・額突】🔗🔉

ひたい-つき ヒタヒ― [0][3] 【額月・額突】 (1)「月代(サカヤキ){(1)}」に同じ。 (2)居間の壁などに作った,上部が半円形の小さな出入り口。のちの火灯口(カトウグチ)。

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