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広辞苑の検索結果 (2)
ふう‐じゅ【風樹】🔗⭐🔉
ふう‐じゅ【風樹】
①風に吹かれて揺れる木。風木。
②既に死んだ親を思うこと。風樹の嘆。
⇒ふうじゅ‐の‐たん【風樹の嘆】
ふうじゅ‐の‐たん【風樹の嘆】🔗⭐🔉
ふうじゅ‐の‐たん【風樹の嘆】
[韓詩外伝9「樹静かならんと欲すれども風止まず、子養わんと欲すれども親待たざる也」]孝養をしようと思い立った時には、すでに親が死んでいて孝養をつくすことができないなげき。風木の嘆。
⇒ふう‐じゅ【風樹】
大辞林の検索結果 (2)
ふう-じゅ【風樹】🔗⭐🔉
ふう-じゅ [1] 【風樹】
(1)風に吹かれてそよぐ木。風木。
(2)死んでしまった親への思い。「―駐(トド)め
(ガタ)し/性霊集」
(ガタ)し/性霊集」
ふうじゅ=の嘆(タン)🔗⭐🔉
――の嘆(タン)
〔韓詩外伝「樹欲
静而風不
止,子欲
養而親不
待也」〕
親に孝養をつくそうと思うときにはすでに親が死んでしまっていて,孝行をつくすことができないという嘆き。風木の嘆。
静而風不
止,子欲
養而親不
待也」〕
親に孝養をつくそうと思うときにはすでに親が死んでしまっていて,孝行をつくすことができないという嘆き。風木の嘆。
広辞苑+大辞林に「風樹」で始まるの検索結果。