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広辞苑の検索結果 (4)
とび‐ばった【飛蝗】🔗⭐🔉
とび‐ばった【飛蝗】
⇒ひこう
ばった【飛蝗・蝗虫】🔗⭐🔉
ばった【飛蝗・蝗虫】
バッタ目バッタ上科に属する昆虫の総称。一般に体は細長く、後肢は発達して跳躍に適する。脚と翅とを擦って音を発するものもある。草原にすむものが多く、一部の種は農業上有害で、特に飛蝗ひこうによる被害は著しい。種類が多い。はたぎ。がたぎ。はたはた。〈[季]秋〉。〈書言字考節用集〉
⇒ばった‐もく【飛蝗目】
ばった‐もく【飛蝗目】🔗⭐🔉
ばった‐もく【飛蝗目】
昆虫綱の一目。不完全変態で、やや原始的な一群。口器は咬み型でよく発達。前翅は革質、後翅は膜質で、肢が丈夫で、歩行・跳躍に適する。キリギリス類・コオロギ類を含む。直翅類。
⇒ばった【飛蝗・蝗虫】
ひ‐こう【飛蝗】‥クワウ🔗⭐🔉
ひ‐こう【飛蝗】‥クワウ
バッタ科のトノサマバッタ・サバクトビバッタなどが、多数群飛して移動する現象、およびその個体。広大な草原地帯で発生し、通過地域の農林作物は惨害を受ける。生息密度が低いときは群飛しないが、高密度になった世代では形態上・生理上に著しい変化が起こって飛蝗化する。とびばった。
大辞林の検索結果 (3)
ばった【飛蝗・蝗虫】🔗⭐🔉
ばった [0] 【飛蝗・蝗虫】
直翅目バッタ科の昆虫の総称。触角は短く,はねは退化したものからよく発達したものまで変化に富む。後肢は長く発達して跳躍に適している。雌は土中に穴を掘って産卵し,多くは卵の状態で越冬する。変態は不完全。草本,特にイネ科植物を好み,トノサマバッタのように大発生し,飛蝗(ヒコウ)となって農林作物に大被害を与えるものもある。イナゴ・トノサマバッタ・ショウリョウバッタ・オンブバッタなど。[季]秋。《街道をきち
と飛ぶ―かな/村上鬼城》

と飛ぶ―かな/村上鬼城》
ひ-こう【飛蝗】🔗⭐🔉
ひ-こう ―クワウ [0] 【飛蝗】
バッタが大集団をなして移動すること。また,そのバッタ。トノサマバッタやサバクバッタなどで,個体密度が高くなると行動や形態が変化して飛蝗となり,農作物に壊滅的被害を与える。中国やアフリカなどで発生する。トビバッタ。
ばった【飛蝗】(和英)🔗⭐🔉
ばった【飛蝗】
a grasshopper.→英和
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