複数辞典一括検索+

広辞苑の検索結果 (2)

しゅ‐そ【首鼠】🔗🔉

しゅ‐そ首鼠】 (穴から首を出して窺う鼠の意。一説に、首施に同じで進退の意という)心をきめかねること。迷っていて決心がつかないこと。首鼠両端。椿説弓張月続編「―して事を決し給はざるは」 ⇒しゅそ‐りょうたん【首鼠両端】

しゅそ‐りょうたん【首鼠両端】‥リヤウ‥🔗🔉

しゅそ‐りょうたん首鼠両端‥リヤウ‥ [史記魏其武安侯伝(→)首鼠に同じ。 ⇒しゅ‐そ【首鼠】

大辞林の検索結果 (2)

しゅ-そ【首鼠】🔗🔉

しゅ-そ [1] 【首鼠】 穴から首だけ出して外をうかがっているネズミの意。形勢をうかがって心を決めかねているたとえ。「―して事を決し給はざるは/読本・弓張月(続)」

しゅそ-りょうたん【首鼠両端】🔗🔉

しゅそ-りょうたん ―リヤウ― [1] 【首鼠両端】 〔史記(魏其武安侯伝)〕 どちらか一方に決めかねていること。「―を持す」「―の説」

広辞苑+大辞林首鼠で始まるの検索結果。