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広辞苑の検索結果 (2)

くろ‐しょいん【黒書院】‥ヰン🔗🔉

くろ‐しょいん黒書院‥ヰン 幕府および諸大名の城中における書院。表の最も奥に置かれ、黒く染めた部材でつくられ、私的な日常の対面の場とされた。二条城だけはその逆で、もとは小広間。黒木書院。くろじょいん。↔白書院

こく‐しょ【黒書】🔗🔉

こく‐しょ黒書】 政府の出す白書に対して、民間団体が行政の問題点などを調査した報告書。

大辞林の検索結果 (2)

くろ-しょいん【黒書院】🔗🔉

くろ-しょいん ―シヨン [3] 【黒書院】 〔「くろじょいん」とも〕 柱や長押(ナゲシ)などの木部に面皮材を用い,また色付けなどを施して仕上げた内向きの書院。江戸城では,高位のものが詰めた。 →白書院

こく-しょ【黒書】🔗🔉

こく-しょ [1] 【黒書】 民間機関などが独自の観点から調査して,欠点や改善点を告発・指摘する報告書。 〔官庁が出す白書に対していう語〕

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