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広辞苑の検索結果 (6)
バラモン【brāhmaṇa 梵・婆羅門】🔗⭐🔉
バラモン【brāhmaṇa 梵・婆羅門】
(浄行と訳す)
①インドの四種姓(ヴァルナ)制中の最高位である僧侶・祭司階級。梵天の裔で、その口から出たものとされ、もっぱら祭祀・教法をつかさどり、他の三姓の尊敬を受けた。ブラーマン。→ヴァルナ。
②バラモン教。また、その僧侶。
⇒バラモン‐きょう【婆羅門教】
⇒バラモン‐じん【婆羅門参】
⇒バラモン‐そうじょう【婆羅門僧正】
バラモン‐きょう【婆羅門教】‥ケウ🔗⭐🔉
バラモン‐きょう【婆羅門教】‥ケウ
(Brahmanism)仏教以前からバラモン1を中心に行われたインドの民族宗教。ヒンドゥー教の前身。ヴェーダ聖典を権威とし、自然神をまつり祭式を重視した。宇宙の本体である梵天を中心とする。また、ヴァルナ制度を思想的に支えた。→ヒンドゥー教。
⇒バラモン【brāhmaṇa 梵・婆羅門】
ブラーフマナ【Brāhmaṇa 梵】🔗⭐🔉
ブラーフマナ【Brāhmaṇa 梵】
古代インドのバラモン教の聖典「ヴェーダ」に属する文献群の一つ。祭式の実行規範や起源・意義を述べる。物語や伝説も含む。前800年を中心とする数百年間に成立。
ブラーマン【Brahman】🔗⭐🔉
ブラーマン【Brahman】
⇒バラモン
ブラフマン【brahman 梵】🔗⭐🔉
ブラフマン【brahman 梵】
(→)梵ぼんに同じ。
ぼん【梵】🔗⭐🔉
ぼん【梵】
①(梵語brahman)
㋐インドのバラモン教における宇宙の最高原理。ブラフマン。
㋑その原理を神格化した最高神。ブラフマー。梵天。
②天竺てんじく・仏教に関する物事に冠する語。「―語」
大辞林の検索結果 (3)
ブラーマン
Brahman
🔗⭐🔉
ブラフマン
梵 brahman
🔗⭐🔉
ブラフマン
梵 brahman
インドの正統バラモン思想の中心概念。宇宙の根本原理,あるいは宇宙の最高実在のこと。初めはベーダの言葉,およびその本質としての神秘力などをさした。梵(ボン)。
→アートマン
梵 brahman
インドの正統バラモン思想の中心概念。宇宙の根本原理,あるいは宇宙の最高実在のこと。初めはベーダの言葉,およびその本質としての神秘力などをさした。梵(ボン)。
→アートマン
Brah・man[br
:m
n](英和)🔗⭐🔉
Brah・man[br
:m
n]
n.(pl.〜s)婆羅門(ばらもん)<インド四姓中最高のcaste>.
:m
n]
n.(pl.〜s)婆羅門(ばらもん)<インド四姓中最高のcaste>.
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