ドーミー【dormie】 ゴルフのマッチ‐プレーで、残りのホール数と勝ち越したホールの数が同じになること。

ドーリア【Doria】 ⇒ドリス

ドリア【doria フランス】 バターライスや具の入ったピラフにホワイト‐ソース・チーズをかけて、オーブンで焼いた料理。ライス‐グラタン。

ドリア【Doria】 ⇒ドーリア

ドリス【Doris】 古代ギリシアの地名。ドーリア。 ⇒ドリス‐しき【ドリス式】 ⇒ドリス‐じん【ドリス人】

ドリス‐しき【ドリス式】 (Doric order)ギリシア古典建築三様式の一つ。パルテノン神殿はその代表。雄勁・簡素で柱は太く短く、饅頭_{まんじゅう}形の柱頭飾はその特徴の一つ。ローマ建築でも用いた。ドーリア式。→柱頭（図）。 ⇒ドリス【Doris】

ドルトムント【Dortmund】 ドイツ北西部、ノルトライン‐ヴェストファーレン州にあるルール地方東部の中心都市。鉄道交通の要地。重工業のほかビール醸造業も盛ん。人口59万(1999)。

ドーマー [1] dormer 屋根から突き出して設けられた採光用の窓。屋根窓。 ドーマー [図]

ドーミー [1] dormie ゴルフのマッチ-プレーで，勝ったホール数の差と残りのホール数とが同数になること。

ドーミトリー [3][1] dormitory 学生寮。寄宿舎。

ドーリア Doria ⇒ドリス

ドリア [1] (フランス) doria バター-ライスまたはピラフにホワイト-ソースをかけて天火で焼いた料理。

ドリス Doris 紀元前一二世紀頃バルカン半島を南下したギリシャ人の一派ドリス人が定住した地域名。ペロポネソス半島からクレタ島・小アジアの南西岸に至る地域。スパルタは彼らが建設したポリスの一。ドーリア。

ドルトムント Dortmund ドイツ北西部，ルール地方の都市。鉄鋼・機械・ビール醸造などの工業が発達。ドルトムント-エムス運河を経て北海に通じる。

ドレミ [0] (イタリア) do re mi （１）音階。特に，七音（ドレミファソラシ）からなる全音階のこと。 （２）階名の俗称。「―で歌う」

ハンフリー Doris Humphrey (1895-1958) アメリカの舞踊家・振付家。マーサ＝グレアムと並ぶ，モダン-ダンスの開拓者の一人。モダン-ダンスの体系化・理論化に貢献。

Dor・ic[d(:)rik] a.,n.(古ギリシアの) ドリス地方の;《建》ドリス式(の);ドリス方言.

dorm[d:rm] n.<米話>＝dormitory.

dr・man・cy n.休眠〔休止〕状態.

dor・mant→音声 a.眠っている;活動休止中の (inactive). ◎dormant volcano 休火山.

dr・mer (wndow)[d:rmr] n.屋根窓<屋根裏から突出している>.

dor・mie[d:rmi(:)] a.《ゴルフ》残ったホール数だけ勝ち越して,ドーミーになって.

dor・mi・to・ry→音声 n.寄宿舎,寮;共同の寝室;ベッドタウン,郊外住宅地 (〜 suburb〔town〕).

dor・mouse[d:rmaus] n.(pl.-mice[-mais]) 《動》ヤマネ.

dor・my[d:rmi(:)] a.《ゴルフ》残ったホール数だけ勝ち越して,ドーミーになって.

dor・sal→音声 a.背の. ◎dorsal fin 背びれ.

Dor・set(・shire)[d:rst(ir)] n.イングランド南西部の州<略 Dors.>.

do・ry[d:ri(:)] n.平底の小型漁船.