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広辞苑の検索結果 (29)
アイヒェンドルフ【Joseph von Eichendorff】🔗⭐🔉
アイヒェンドルフ【Joseph von Eichendorff】
ドイツの詩人・作家。素朴な言葉で自然や旅を歌い、作曲された詩も多い。小説「のらくら者の生活から」など。(1788〜1857)
アディソン【Joseph Addison】🔗⭐🔉
アディソン【Joseph Addison】
イギリスの随筆家・ジャーナリスト。初め「タトラー」に寄稿、1711年スティール(Richard Steele1672〜1729)とともに「スペクテーター」紙を創刊。文学的エッセーの形式を確立した。(1672〜1719)
エドキンズ【Joseph Edkins】🔗⭐🔉
エドキンズ【Joseph Edkins】
イギリスの宣教師・中国語学者。1848年ロンドン伝道教会から上海・北京へ派遣。中国の文献に精通。(1823〜1905)
グルー【Joseph Clark Grew】🔗⭐🔉
グルー【Joseph Clark Grew】
アメリカの外交官。1932〜41年駐日大使。太平洋戦争開始後帰国。のち、国務省極東局長・国務次官を歴任。知日派の長として、トルーマンに天皇制存続を進言。著「滞日十年」「日本報告」など。(1880〜1965)
ゲー‐リュサック【Joseph Louis Gay-Lussac】🔗⭐🔉
ゲー‐リュサック【Joseph Louis Gay-Lussac】
フランスの物理学者・化学者。気体反応の法則の発見、シアン基の発見、空気成分の研究、硫酸製造法(ゲー=リュサック塔の考案)などに貢献。(1778〜1850)
⇒ゲーリュサック‐の‐ほうそく【ゲーリュサックの法則】
ゲッベルス【Joseph Paul Goebbels】🔗⭐🔉
ゲッベルス【Joseph Paul Goebbels】
ナチス‐ドイツの政治家。1933年以来宣伝相。ラジオなどを駆使した巧みな宣伝で世論を操作した。ベルリン陥落の直前に自殺。(1897〜1945)
コーネル【Joseph Cornell】🔗⭐🔉
コーネル【Joseph Cornell】
アメリカの彫刻家。シュールレアリスムに共感してコラージュを始めたのち、箱状の作品を制作。(1903〜1972)
ゴビノー【Josephe Arthur, Comte de Gobineau】🔗⭐🔉
ゴビノー【Josephe Arthur, Comte de Gobineau】
フランスの外交官・文筆家。伯爵。その著「人種不平等論」は、アーリア人種、特にゲルマン人種の優越を説き、人種差別思想の拠り所となった。(1816〜1882)
コンラッド【Joseph Conrad】🔗⭐🔉
コンラッド【Joseph Conrad】
イギリスの小説家。ポーランドに生まれ、のちイギリスに帰化。船員生活の体験に基づく海洋文学「青春」、アフリカを舞台にした中編「闇の奥」のほか、「密偵」「西欧の眼の下に」「ノストローモ」などの政治小説を遺す。(1857〜1924)
シュンペーター【Joseph Alois Schumpeter】🔗⭐🔉
シュンペーター【Joseph Alois Schumpeter】
オーストリア生れの理論経済学者。1919年蔵相。ボン大学在職中ナチスの圧迫をのがれ渡米。のちハーヴァード大学教授。企業家の革新的行動と景気循環を分析。主著「経済発展の理論」「景気循環論」。(1883〜1950)→イノベーション
ジョッフル【Joseph Joffre】🔗⭐🔉
ジョッフル【Joseph Joffre】
フランスの将軍。元帥。陸軍参謀総長。第一次大戦中の1914年、マルヌの戦でドイツ軍の進撃をくいとめた。(1852〜1931)
ターナー【Joseph Mallord William Turner】🔗⭐🔉
ターナー【Joseph Mallord William Turner】
イギリスの画家。油彩・水彩による風景画に優れる。はじめ古典主義の影響を受けたが、後にロマン主義に変わった。輝かしい色彩によって印象主義の先駆者の一人。(1775〜1851)
チェンバレン【Joseph Chamberlain】🔗⭐🔉
チェンバレン【Joseph Chamberlain】
イギリスの政治家。自由党急進派を領導、1886年グラッドストンに反対して自由統一党を組織、95年植民地相、南ア戦争に深く関与。(1836〜1914)
ディーツゲン【Joseph Dietzgen】🔗⭐🔉
ディーツゲン【Joseph Dietzgen】
ドイツの革命家・哲学者。労働者出身。フォイエルバッハの影響を受け独学で唯物論に到達し、多くの著作を遺した。(1828〜1888)
トムソン【Joseph John Thomson】🔗⭐🔉
トムソン【Joseph John Thomson】
イギリスの物理学者。キャヴェンディシュ研究所にあって真空放電現象などを研究、電子の存在を確認し、原子物理学の端緒をひらいた。ノーベル賞。(1856〜1940)
ニーダム【Joseph Needham】🔗⭐🔉
ニーダム【Joseph Needham】
イギリスの化学技術史家・生化学者。日中戦争中、重慶のイギリス大使館科学顧問。戦後ユネスコ設立に尽力。ケンブリッジ大学ニーダム研究所長。英国・中国の文化交流に貢献。主著「中国の科学と文明」。(1900〜1995)
ニエプス【Joseph Nicéphore Niépce】🔗⭐🔉
ニエプス【Joseph Nicéphore Niépce】
フランスの発明家。アスファルトの感光性を利用して写真の撮影に成功。ダゲールの銀板写真完成に協力。(1765〜1833)
フーシェ【Joseph Fouché】🔗⭐🔉
フーシェ【Joseph Fouché】
フランスの政治家。フランス革命に参加、反革命派を鎮圧。総裁政府・ナポレオン時代・王政復古の間は警察大臣として権力をふるい、「変節の政治家」と呼ばれる。(1759〜1820)
プリーストリー【Joseph Priestley】🔗⭐🔉
プリーストリー【Joseph Priestley】
イギリスの化学者・牧師・哲学者。哲学上では唯物論者、牧師としては神の存在と恩寵とをあくまで信じた。化学者としては気体の化学に貢献し、酸素を発見。(1733〜1804)
ボイス【Joseph Beuys】🔗⭐🔉
ボイス【Joseph Beuys】
ドイツの芸術家。インスタレーション・パフォーマンスほか多様な作品を発表、緑の党代表など政治活動も行なった。(1921〜1986)
モンゴルフィエ【Joseph Michel Montgolfier】🔗⭐🔉
モンゴルフィエ【Joseph Michel Montgolfier】
フランスの発明家。弟(Jacques Etienne M.1745〜1799)と共に熱気球をつくり、1783年人類初の空中飛行に成功。(1740〜1810)
ヨアヒム【Joseph Joachim】🔗⭐🔉
ヨアヒム【Joseph Joachim】
オーストリア生れのバイオリン奏者。19世紀後半期の代表的名手でブラームスの親友。1869年以後、終生ベルリン高等音楽学校校長。(1831〜1907)
ヨーゼフ【Joseph】🔗⭐🔉
ヨーゼフ【Joseph】
(2世)神聖ローマ皇帝(在位1765〜1790)。マリア=テレジアの長子で、母后が没するまではオーストリアを共同統治。親政開始後、典型的な啓蒙絶対君主として、教会の国家統制、農民保護などさまざまな改革を進める。第一次ポーランド分割には参加。(1741〜1790)
ヨセフ【Josephus ラテン】🔗⭐🔉
ヨセフ【Josephus ラテン】
①(→)ヤコブ1の息子。父の特別の愛を受けて兄弟たちにねたまれ、奴隷として売られるが、のちにエジプトの高官となり、飢饉のとき父と兄弟たちを引きとった。
②イエスの母マリアの夫。ナザレの人で、大工。イエスの養父。
③アリマタヤのヨセフ。イエスの遺骸をピラトから受け取り、墓に納めた。
ヨセフス【Josephus Flavius】🔗⭐🔉
ヨセフス【Josephus Flavius】
ユダヤ人の歴史家。ローマに住んでギリシア語で著述。著「ユダヤ戦記」「ユダヤ古代誌」など。(37頃〜100頃)
ラグランジュ【Joseph Louis Lagrange】🔗⭐🔉
ラグランジュ【Joseph Louis Lagrange】
フランスの数学者・物理学者。解析学を応用して力学の理論形式を一新。メートル法の制定に尽力。著「解析力学」など。(1736〜1813)→ラグランジアン。
⇒ラグランジュ‐てん【ラグランジュ点】
ランカスター【Joseph Lancaster】🔗⭐🔉
ランカスター【Joseph Lancaster】
イギリスの教育家。A.ベルと時を同じくして助教法を創始。(1778〜1838)
リスター【Joseph Lister】🔗⭐🔉
リスター【Joseph Lister】
イギリスの外科医。石炭酸溶液による消毒法の開発で近代外科手術に貢献。(1827〜1912)
ローゼンストック【Joseph Rosenstock】🔗⭐🔉
ローゼンストック【Joseph Rosenstock】
アメリカの指揮者。ポーランド生れ。1936〜46年、新交響楽団(今のNHK交響楽団)を指揮・育成。(1895〜1985)
大辞林の検索結果 (34)
アーランガー
Joseph Erlanger
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アーランガー
Joseph Erlanger
(1874-1965) アメリカの生理学者。神経信号の電気的変化の測定に陰極線オシログラフを導入し,神経生理学の発展に貢献。
Joseph Erlanger
(1874-1965) アメリカの生理学者。神経信号の電気的変化の測定に陰極線オシログラフを導入し,神経生理学の発展に貢献。
アイヒェンドルフ
Joseph von Eichendorff
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アイヒェンドルフ
Joseph von Eichendorff
(1788-1857) ドイツ後期ロマン派の詩人・小説家。平明な言葉で美しい抒情詩を書いた。小説「大理石像」「のらくら者の生活から」「予感と現在」など,著「ドイツ詩文学史」
Joseph von Eichendorff
(1788-1857) ドイツ後期ロマン派の詩人・小説家。平明な言葉で美しい抒情詩を書いた。小説「大理石像」「のらくら者の生活から」「予感と現在」など,著「ドイツ詩文学史」
キーナン
Joseph Berry Keenan
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キーナン
Joseph Berry Keenan
(1888-1954) アメリカの法律家。極東国際軍事裁判(東京裁判)首席検察官。米政府およびマッカーサーの意をうけ,昭和天皇の免責を実現した。
Joseph Berry Keenan
(1888-1954) アメリカの法律家。極東国際軍事裁判(東京裁判)首席検察官。米政府およびマッカーサーの意をうけ,昭和天皇の免責を実現した。
グルー
Joseph Clark Grew
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グルー
Joseph Clark Grew
(1880-1965) アメリカの外交官。1932年(昭和7)から10年間駐日大使を務めた。知日派として戦後も日米親善に尽力。著「滞日十年」
Joseph Clark Grew
(1880-1965) アメリカの外交官。1932年(昭和7)から10年間駐日大使を務めた。知日派として戦後も日米親善に尽力。著「滞日十年」
ゲイ-リュサック
Joseph Louis Gay-Lussac
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ゲイ-リュサック
Joseph Louis Gay-Lussac
(1778-1850) フランスの物理学者・化学者。気体の熱膨張に関するゲイ=リュサックの法則および気体反応の法則を発見。また硫酸製造の鉛室法を改良,触媒にあたる窒素酸化物を回収するためのゲイ=リュサック塔を考案。
Joseph Louis Gay-Lussac
(1778-1850) フランスの物理学者・化学者。気体の熱膨張に関するゲイ=リュサックの法則および気体反応の法則を発見。また硫酸製造の鉛室法を改良,触媒にあたる窒素酸化物を回収するためのゲイ=リュサック塔を考案。
ゲッベルス
Joseph Paul Goebbels
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ゲッベルス
Joseph Paul Goebbels
(1897-1945) ドイツの政治家。ナチス政権の宣伝相として報道統制を行い,巧みな演説で国民を戦争に動員。ベルリン陥落直前自殺。
Joseph Paul Goebbels
(1897-1945) ドイツの政治家。ナチス政権の宣伝相として報道統制を行い,巧みな演説で国民を戦争に動員。ベルリン陥落直前自殺。
ゴビノー
Joseph-Arthur de Gobineau
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ゴビノー
Joseph-Arthur de Gobineau
(1816-1882) フランスの外交官・著述家。古代アーリア人の優越を唱える「人種不平等論」はナチズムなどに利用された。
Joseph-Arthur de Gobineau
(1816-1882) フランスの外交官・著述家。古代アーリア人の優越を唱える「人種不平等論」はナチズムなどに利用された。
コンラッド
Joseph Conrad
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コンラッド
Joseph Conrad
(1857-1924) イギリスの小説家。ポーランド出身。長年の船員生活に取材した海洋小説により,文明と自然の対立を背景に,人間の倫理的主題を追求した。代表作「ロード-ジム」「闇の奥」「台風」
Joseph Conrad
(1857-1924) イギリスの小説家。ポーランド出身。長年の船員生活に取材した海洋小説により,文明と自然の対立を背景に,人間の倫理的主題を追求した。代表作「ロード-ジム」「闇の奥」「台風」
ジュグラー
Joseph Cl
ment Juglar
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ジュグラー
Joseph Cl
ment Juglar
(1819-1905) フランスの医者・経済学者。著「フランス・イギリス・合衆国における商業恐慌とその周期的再発」
Joseph Cl
ment Juglar
(1819-1905) フランスの医者・経済学者。著「フランス・イギリス・合衆国における商業恐慌とその周期的再発」
シュンペーター
Joseph Alois Schumpeter
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シュンペーター
Joseph Alois Schumpeter
(1883-1950) オーストリアの経済学者。ナチス出現後渡米。資本主義経済の発展の本質を企業家の行う不断の技術革新にあるとする独創的理論体系で有名。著「理論経済学の本質と主要内容」「資本主義・社会主義・民主主義」など。
Joseph Alois Schumpeter
(1883-1950) オーストリアの経済学者。ナチス出現後渡米。資本主義経済の発展の本質を企業家の行う不断の技術革新にあるとする独創的理論体系で有名。著「理論経済学の本質と主要内容」「資本主義・社会主義・民主主義」など。
スティルウェル
Joseph Warren Stilwell
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スティルウェル
Joseph Warren Stilwell
(1883-1946) アメリカの軍人。アメリカ駐北京大使館付武官などを経て,1942年連合国軍中国戦区の参謀長に任命されたが,蒋介石と対立,解任された(スティルウェル事件)。
Joseph Warren Stilwell
(1883-1946) アメリカの軍人。アメリカ駐北京大使館付武官などを経て,1942年連合国軍中国戦区の参謀長に任命されたが,蒋介石と対立,解任された(スティルウェル事件)。
ニーダム
Joseph Needham
🔗⭐🔉
ニーダム
Joseph Needham
(1900-1995) イギリスの生化学者・科学史家。発生生化学の分野で先駆的業績をあげた。のち中国科学史の研究に専心,その解明を通じて文明比較をも視野に入れた比較科学論を展開した。著「中国の科学と文明」など。
Joseph Needham
(1900-1995) イギリスの生化学者・科学史家。発生生化学の分野で先駆的業績をあげた。のち中国科学史の研究に専心,その解明を通じて文明比較をも視野に入れた比較科学論を展開した。著「中国の科学と文明」など。
ニエプス
Joseph Nic
phore Ni
pce
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ニエプス
Joseph Nic
phore Ni
pce
(1765-1833) フランスの写真術の先駆者・写真製版の発明者。瀝青(レキセイ)の感光性を利用して印刷版を作ることに成功。
Joseph Nic
phore Ni
pce
(1765-1833) フランスの写真術の先駆者・写真製版の発明者。瀝青(レキセイ)の感光性を利用して印刷版を作ることに成功。
フーシェ
Joseph Fouch
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フーシェ
Joseph Fouch
(1759-1820) フランスの政治家。ジャコバン派の恐怖政治下,反革命派の大量処刑を行う。テルミドール反動に暗躍。ナポレオンの片腕となるが,没落後は王政復古に協力。謀略政治家の典型とされる。
Joseph Fouch
(1759-1820) フランスの政治家。ジャコバン派の恐怖政治下,反革命派の大量処刑を行う。テルミドール反動に暗躍。ナポレオンの片腕となるが,没落後は王政復古に協力。謀略政治家の典型とされる。
フラウンホーファー
Joseph von Fraunhofer
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フラウンホーファー
Joseph von Fraunhofer
(1787-1826) ドイツの物理学者。フラウンホーファー線を発見。また,ガラスの回折格子を用いて回折現象を研究。光の波長を測定した。
Joseph von Fraunhofer
(1787-1826) ドイツの物理学者。フラウンホーファー線を発見。また,ガラスの回折格子を用いて回折現象を研究。光の波長を測定した。
ヘラー
Joseph Heller
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ヘラー
Joseph Heller
(1923- ) アメリカの小説家。代表作に,第二次大戦を舞台に,現代社会の狂気をブラック-ユーモアの手法で描いた「キャッチ-22」がある。
Joseph Heller
(1923- ) アメリカの小説家。代表作に,第二次大戦を舞台に,現代社会の狂気をブラック-ユーモアの手法で描いた「キャッチ-22」がある。
ボイス
Joseph Beuys
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ボイス
Joseph Beuys
(1921-1986) ドイツの芸術家。あらゆる領域における創造的活動を喚起することを目標として,美術教育や社会的実践活動,さらにイベントやパフォーマンスを展開した。エコロジー運動にも参加。
Joseph Beuys
(1921-1986) ドイツの芸術家。あらゆる領域における創造的活動を喚起することを目標として,美術教育や社会的実践活動,さらにイベントやパフォーマンスを展開した。エコロジー運動にも参加。
ホイットワース
Joseph Whitworth
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ホイットワース
Joseph Whitworth
(1803-1887) イギリスの機械技術者。初めて定盤(ジヨウバン)を製作。また,標準ねじ方式を発表し,精密工作法の基礎を築いた。
Joseph Whitworth
(1803-1887) イギリスの機械技術者。初めて定盤(ジヨウバン)を製作。また,標準ねじ方式を発表し,精密工作法の基礎を築いた。
メーストル
Joseph Marie de Maistre
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メーストル
Joseph Marie de Maistre
(1753-1821) フランスの外交官・政治思想家。一九世紀初期のフランスに現れた伝統主義の代表者。大革命を批判し,王政や教皇の権限を絶対視した。著「ペテルブルグ夜話」など。
Joseph Marie de Maistre
(1753-1821) フランスの外交官・政治思想家。一九世紀初期のフランスに現れた伝統主義の代表者。大革命を批判し,王政や教皇の権限を絶対視した。著「ペテルブルグ夜話」など。
モニエ
Joseph Monier
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モニエ
Joseph Monier
(1823-1906) フランスの技術者・造園家。鉄筋コンクリートを考案,1867年に特許を取得。
Joseph Monier
(1823-1906) フランスの技術者・造園家。鉄筋コンクリートを考案,1867年に特許を取得。
モンゴルフィエ
Joseph Michel Montgolfier
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モンゴルフィエ
Joseph Michel Montgolfier
(1740-1810) フランスの発明家。弟(Jacques
tienne M. 1745-1799)とともに熱気球を研究,1783年人類初の昇空に成功。
Joseph Michel Montgolfier
(1740-1810) フランスの発明家。弟(Jacques
tienne M. 1745-1799)とともに熱気球を研究,1783年人類初の昇空に成功。
ヨアヒム
Joseph Joachim
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ヨアヒム
Joseph Joachim
(1831-1907) ドイツのバイオリン奏者。ハンガリー出身。一九世紀後半のドイツ最高のバイオリン奏者といわれ,モーザーと共著ですぐれた教本を残す。作曲も行なった。
Joseph Joachim
(1831-1907) ドイツのバイオリン奏者。ハンガリー出身。一九世紀後半のドイツ最高のバイオリン奏者といわれ,モーザーと共著ですぐれた教本を残す。作曲も行なった。
ヨーゼフ
Joseph
🔗⭐🔉
ヨーゼフ
Joseph
(二世)(1741-1790) 神聖ローマ皇帝(在位 1765-1790)。マリア=テレジアの長子。啓蒙専制君主の典型とされ,中央集権化・農奴解放・商工業育成・修道院解散などの改革を試みた。
Joseph
(二世)(1741-1790) 神聖ローマ皇帝(在位 1765-1790)。マリア=テレジアの長子。啓蒙専制君主の典型とされ,中央集権化・農奴解放・商工業育成・修道院解散などの改革を試みた。
ヨセフ
Joseph
🔗⭐🔉
ヨセフ
Joseph
(1)旧約聖書創世記中の人物。族長ヤコブの子。兄弟たちにうとまれ,エジプトに売られたが,のちにエジプト王パロの夢解きをして認められ,その宰相となり,飢饉に苦しむ父と兄弟をむかえた。
(2)イエスの母マリアの夫で大工。ダビデ王の家系と伝える。
(3)イエスの弟子の一人。イエスの遺骸をひきとり,埋葬した。アリマタヤのヨセフ。
Joseph
(1)旧約聖書創世記中の人物。族長ヤコブの子。兄弟たちにうとまれ,エジプトに売られたが,のちにエジプト王パロの夢解きをして認められ,その宰相となり,飢饉に苦しむ父と兄弟をむかえた。
(2)イエスの母マリアの夫で大工。ダビデ王の家系と伝える。
(3)イエスの弟子の一人。イエスの遺骸をひきとり,埋葬した。アリマタヤのヨセフ。
ヨセフス
Josephus Flavius
🔗⭐🔉
ヨセフス
Josephus Flavius
(37頃-100頃) ユダヤ人の歴史家。ローマ世界に向けてユダヤ史をギリシャ語で著述した。著「ユダヤ戦記」「ユダヤ古代誌」など。
Josephus Flavius
(37頃-100頃) ユダヤ人の歴史家。ローマ世界に向けてユダヤ史をギリシャ語で著述した。著「ユダヤ戦記」「ユダヤ古代誌」など。
ラグランジュ
Joseph Louis Lagrange
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ラグランジュ
Joseph Louis Lagrange
(1736-1813) フランスの数学者。変分法を創始し,力学に解析学を応用。メートル法制定に尽力。著「解析力学」「解析関数論」
Joseph Louis Lagrange
(1736-1813) フランスの数学者。変分法を創始し,力学に解析学を応用。メートル法制定に尽力。著「解析力学」「解析関数論」
リウビル
Joseph Liouville
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リウビル
Joseph Liouville
(1809-1882) フランスの数学者。関数論・超越数論などの研究のほか,「純粋および応用数学雑誌」を創刊。
Joseph Liouville
(1809-1882) フランスの数学者。関数論・超越数論などの研究のほか,「純粋および応用数学雑誌」を創刊。
リスター
Joseph Lister
🔗⭐🔉
リスター
Joseph Lister
(1827-1912) イギリスの外科医。石炭酸を使った消毒法を開発し,外科手術の予後の回復を大幅に改善した。
Joseph Lister
(1827-1912) イギリスの外科医。石炭酸を使った消毒法を開発し,外科手術の予後の回復を大幅に改善した。
ルナン
Joseph Ernest Renan
🔗⭐🔉
ルナン
Joseph Ernest Renan
(1823-1892) フランスの宗教史家・言語学者。ロックなどの影響で懐疑主義に接近,キリスト教の歴史科学的研究を行なった。主著「キリスト教起源史」。特にその第一巻「イエス伝」は有名。
Joseph Ernest Renan
(1823-1892) フランスの宗教史家・言語学者。ロックなどの影響で懐疑主義に接近,キリスト教の歴史科学的研究を行なった。主著「キリスト教起源史」。特にその第一巻「イエス伝」は有名。
ル-ベル
Joseph Achille Le Bel
🔗⭐🔉
ル-ベル
Joseph Achille Le Bel
(1847-1930) フランスの化学者。1874年ファント=ホフとは独立にほぼ同時に不斉炭素説を提出,さらに五価窒素における光学異性の発見など立体化学の基礎を築いた。石油の研究も行い,石油の化学反応起源説を唱えた。
Joseph Achille Le Bel
(1847-1930) フランスの化学者。1874年ファント=ホフとは独立にほぼ同時に不斉炭素説を提出,さらに五価窒素における光学異性の発見など立体化学の基礎を築いた。石油の研究も行い,石油の化学反応起源説を唱えた。
ローゼンストック
Joseph Rosenstock
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ローゼンストック
Joseph Rosenstock
(1895-1985) アメリカの指揮者。ポーランドから帰化。1936年(昭和11)来日し新交響楽団(のちの NHK 交響楽団)を指揮,その後もしばしば訪日して日本の音楽界の発展に寄与した。
Joseph Rosenstock
(1895-1985) アメリカの指揮者。ポーランドから帰化。1936年(昭和11)来日し新交響楽団(のちの NHK 交響楽団)を指揮,その後もしばしば訪日して日本の音楽界の発展に寄与した。
ロシュミット
Joseph Loschmidt
🔗⭐🔉
ロシュミット
Joseph Loschmidt
(1821-1895) オーストリアの物理学者・化学者。摂氏〇度,一気圧の気体1立方センチメートルに含まれる分子数(ロシュミット数)を初めて測定。
Joseph Loschmidt
(1821-1895) オーストリアの物理学者・化学者。摂氏〇度,一気圧の気体1立方センチメートルに含まれる分子数(ロシュミット数)を初めて測定。
ロッキャー
Joseph Norman Lockyer
🔗⭐🔉
ロッキャー
Joseph Norman Lockyer
(1836-1920) イギリスの天文学者。分光器を用いて太陽紅炎の平時観測に成功。また,太陽スペクトルの中にヘリウムを発見。科学雑誌「ネイチャー」を創刊。
Joseph Norman Lockyer
(1836-1920) イギリスの天文学者。分光器を用いて太陽紅炎の平時観測に成功。また,太陽スペクトルの中にヘリウムを発見。科学雑誌「ネイチャー」を創刊。
Jo・seph[d
uzif](英和)🔗⭐🔉
Jo・seph[d
uzif]
n.男の名;《聖》ヨセフ<ヤコブ (Jacob) の子>;《聖》ヨセフ<聖母マリアの夫>.

uzif]
n.男の名;《聖》ヨセフ<ヤコブ (Jacob) の子>;《聖》ヨセフ<聖母マリアの夫>.
広辞苑+大辞林に「Joseph」で始まるの検索結果。