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広辞苑の検索結果 (2)

じっ‐たい【実体】🔗🔉

じっ‐たい実体】 ①(名称や外形に対する)正体。本体。実質。内容。「―がつかめない」「―のない理論」 ②〔哲〕(ousia ギリシア・substantia ラテン・substance イギリス)変化する諸性質の根底にある持続的な担い手と考えられるもの。それ自身によって存在するもの。世界ないし事物の実体は古来哲学の重要問題とされ、殊にギリシア哲学・スコラ哲学・デカルト・スピノザにおいて中心的役割を演じた。カントは実体を現象認識のためのカテゴリーに過ぎないと考えたが、現在では、実体ではなく関係を事物の根底に据える考え方が盛んになっている。 ⇒じったい‐か【実体化】 ⇒じったい‐きょう【実体鏡】 ⇒じったい‐し【実体視】 ⇒じったいてき‐しんじつしゅぎ【実体的真実主義】 ⇒じったい‐ふりこ【実体振子】 ⇒じったい‐ほう【実体法】

センベーヌ【Ousmane Sembène】🔗🔉

センベーヌOusmane Sembène】 セネガルの小説家・映画監督。小説「おお祖国よ、我が麗しの人々よ」「神の木っ端たち」。映画に転じ「エミタイ」「チェッド」「モーラデ」など独特の映像美でアフリカ社会の問題を表現。(1923〜2007)

大辞林の検索結果 (3)

ou・sel[:zl](英和)🔗🔉

ou・sel[:zl] n.=ouzel.

oust[aust](英和)🔗🔉

oust[aust] vt.追出す (from,of).

oust・er(英和)🔗🔉

oust・er n.放逐;(不法手段による財産)奪取.

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