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広辞苑の検索結果 (2)

サハ【Sakha】🔗🔉

サハSakha】 ①ヤクート人の自称。 ②東シベリアにあるロシア連邦内の共和国。レナ川・ヤナ川などが貫流する極寒の地。ダイヤモンド・金を産出。面積310万3000平方キロメートル。人口94万9千(2002)。首都ヤクーツク。

サハリン【Sakhalin】🔗🔉

サハリンSakhalin】 東はオホーツク海、西は間宮(タタール)海峡の間にある細長い島。1875年(明治8)ロシアと協約して日露両国人雑居の本島をロシア領北千島と交換、1905年ポーツマス条約により北緯50度以南は日本領土となり、第二次大戦後、ソ連領に編入。現ロシア連邦サハリン州の主島。北部に油田がある。面積7万6000平方キロメートル。樺太からふと。サガレン。

大辞林の検索結果 (3)

サハSakha🔗🔉

サハ Sakha ロシア連邦に属する共和国。東シベリアのレナ川流域を占め,ダイヤモンド・金・スズ・天然ガスなどの採掘と林業が盛ん。首都ヤクーツク。旧称,ヤクート。

サハリンSakhalin🔗🔉

サハリン Sakhalin ロシア連邦,北海道の北方に連なる南北に長い島。シベリア大陸とは間宮海峡で隔てられる。面積7万6千平方キロメートル。1809年,間宮林蔵が探検して,初めて島であることを確認。以後,日露両国人が雑居したが,75年樺太・千島交換条約で全島ロシア領になった。日露戦争後の1905年から北緯五〇度以南を日本が領有したが,第二次大戦後,ヤルタ協定でソ連領(のちロシア連邦)となる。石炭・石油・パルプなどを産出。樺太。サガレン。古称,北蝦夷(キタエゾ)。

Sa・kha・lin[skli:n](英和)🔗🔉

Sa・kha・lin[skli:n] n.サハリン,樺太(からふと).

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