複数辞典一括検索+![]()
![]()
広辞苑の検索結果 (1)
スフィンクス【Sphinx】🔗⭐🔉
スフィンクス【Sphinx】
①古代エジプトやアッシリアなどで、支配者の象徴として王宮・神殿・墳墓などの入口に設けた人面獅身の石像。
スフィンクス
スフィンクス
撮影:小松義夫
②ギリシア神話で、女面獅身の怪物。テーベ付近の岩の上で、行人に「朝は4脚、昼は2脚、夕は3脚のものは何か」となぞをかけ、解き得ない者を殺していたが、オイディプスに「それは人間である」と答えられて、海に身を投じて死んだという。
スフィンクス
撮影:小松義夫
②ギリシア神話で、女面獅身の怪物。テーベ付近の岩の上で、行人に「朝は4脚、昼は2脚、夕は3脚のものは何か」となぞをかけ、解き得ない者を殺していたが、オイディプスに「それは人間である」と答えられて、海に身を投じて死んだという。
大辞林の検索結果 (2)
スフィンクス
Sphinx
🔗⭐🔉
スフィンクス [2]
Sphinx
(1)エジプト・アッシリアなどにおける神殿・王宮・墳墓などを守護する人頭獅子(シシ)身の巨大な石像。ギリシャ神話では女性化され,翼をもつ姿に変化。テーベの岩山に現れて「朝は四脚,昼は二脚,夜は三脚で歩く動物は何か」という謎をかけ,答えられない通行者を殺していた。オイディプスが「それは人間である」と答えると,海中に身を投じて死んだという。
(2)ネコの一品種。アメリカ原産。全くの無毛。体形はデボンレックスと同じで,大きな耳と,アーモンド形の目が特徴。
スフィンクス(1)
[カラー図版]
Sphinx
(1)エジプト・アッシリアなどにおける神殿・王宮・墳墓などを守護する人頭獅子(シシ)身の巨大な石像。ギリシャ神話では女性化され,翼をもつ姿に変化。テーベの岩山に現れて「朝は四脚,昼は二脚,夜は三脚で歩く動物は何か」という謎をかけ,答えられない通行者を殺していた。オイディプスが「それは人間である」と答えると,海中に身を投じて死んだという。
(2)ネコの一品種。アメリカ原産。全くの無毛。体形はデボンレックスと同じで,大きな耳と,アーモンド形の目が特徴。
スフィンクス(1)
[カラー図版]
sphinx[sfi
ks](英和)🔗⭐🔉
sphinx[sfi
ks]
n.(pl.〜es, sphinges[sf
nd
i:z]) (the S-)《ギ神》スフィンクス<獅身・有翼・女面の怪物>;シシの体と男〔ヒツジ・タカ〕の頭を持った像;(S-) (エジプトの獅子身・男面の)スフィンクス石像.
広辞苑+大辞林に「Sphinx」で始まるの検索結果。