アデノシン【adenosine】 アデニンとリボースとが結合した化合物。針状結晶で水に溶けやすい。ＲＮＡ・ＡＴＰなどの構成成分。 ⇒アデノシン‐いちりんさん【アデノシン一燐酸】 ⇒アデノシン‐さんりんさん【アデノシン三燐酸】 ⇒アデノシン‐にりんさん【アデノシン二燐酸】

エー‐エム‐ピー【ＡＭＰ】 (adenosine monophosphate)^（→）アデノシン一燐酸。

エー‐ディー‐エー【ＡＤＡ】 ①(Americans with Disabilities Act)1990年、アメリカで成立した障害者の平等・機会均等化に関する法律。障害者に対する差別を一切禁止し、社会参加の条件整備を政府と民間企業とに義務づけた。障害をもつアメリカ人法。 ②(adenosine deaminase)アデノシン‐デアミナーゼ。アデノシンを分解しイノシンとアンモニアを生成する酵素。 ⇒エー‐ディー‐エー‐けっそんしょう【ＡＤＡ欠損症】

エー‐ティー‐ピー【ＡＴＰ】 (adenosine triphosphate)^（→）アデノシン三燐酸。

エー‐ディー‐ピー【ＡＤＰ】 (adenosine diphosphate)^（→）アデノシン二燐酸。

アデノシン [3] adenosine アデニンと糖（リボース）とが結合したプリンヌクレオシドの一。針状結晶。水に溶ける。リボ核酸の構成成分。

a・den・o・sine[dns:n,-sin] n.《生化》アデノシン.