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広辞苑の検索結果 (15)
カーボナタイト【carbonatite】🔗⭐🔉
カーボナタイト【carbonatite】
炭酸塩鉱物を主とする火成岩。アルカリ火成岩に伴って産出する。大陸地域に産。
カーボン【carbon】🔗⭐🔉
カーボン‐コピー【carbon copy】🔗⭐🔉
カーボン‐コピー【carbon copy】
①カーボン紙による複写。
②電子メールで、送信先以外に同じ内容の電子メールを同時に送信する機能。CC
⇒カーボン【carbon】
カーボン‐し【カーボン紙】🔗⭐🔉
カーボン‐し【カーボン紙】
(carbon paper)複写に使用する紙。主として蝋および油を適当に混合し、これに油煙・紺青または有機性のレーキなどを配合し、雁皮紙などに施したもの。炭酸紙。炭素紙。
⇒カーボン【carbon】
カーボン‐ナノ‐チューブ【carbon nanotube】🔗⭐🔉
カーボン‐ナノ‐チューブ【carbon nanotube】
炭素の同素体の一つ。三配位の炭素を平面状に敷きつめたシート(黒鉛の層)を円筒状にした構造を持つ。
カーボン‐ナノ‐チューブ
⇒カーボン【carbon】
⇒カーボン【carbon】
カーボン‐ニュートラル【carbon neutral】🔗⭐🔉
カーボン‐ニュートラル【carbon neutral】
植物由来の燃料を燃やしたときに発生する二酸化炭素は、植物が大気中から光合成で吸収・固定したもので、大気中の二酸化炭素を増加させることにはならないという考え方。
⇒カーボン【carbon】
カーボン‐ファイバー【carbon fiber】🔗⭐🔉
カーボン‐ファイバー【carbon fiber】
(→)炭素繊維。
⇒カーボン【carbon】
カーボン‐ブラック【carbon black】🔗⭐🔉
カーボン‐ブラック【carbon black】
黒色の顔料。天然ガス・石油・アセチレン・タールなどの不完全燃焼によって製する炭素微粉末で、日本墨・印刷インクなどの原料。ゴムの補強剤。
⇒カーボン【carbon】
カーボン‐ロッド【carbon rod】🔗⭐🔉
カーボン‐ロッド【carbon rod】
炭素繊維製の釣竿。
⇒カーボン【carbon】
カルボナード【carbonado スペイン】🔗⭐🔉
カルボナード【carbonado スペイン】
ブラジル産の暗灰色または黒色ダイヤモンド。不純物を含み、主に削岩機に使う。
カルボナーラ【carbonara イタリア】🔗⭐🔉
カルボナーラ【carbonara イタリア】
ベーコン・チーズ・卵などで作るソースであえ、黒胡椒をふったイタリア料理。「スパゲッティ‐―」
カルボナリ【Carbonari フランス】🔗⭐🔉
カルボナリ【Carbonari フランス】
(炭焼すみやきの意)19世紀前半のイタリアの秘密結社。ナポリを中心に南イタリアに広がり、オーストリアに抗して祖国の統一と独立を目ざし、反乱を起こした。
カルボニル‐き【カルボニル基】🔗⭐🔉
カルボニル‐き【カルボニル基】
〔化〕(carbonyl group)2価の官能基>C=Oをいう。この基に二つの炭化水素基が結合した化合物をケトン、水素原子と炭化水素基が結合した化合物をアルデヒドと総称する。
せきたん‐き【石炭紀】🔗⭐🔉
せきたん‐き【石炭紀】
(Carboniferous Period)地質年代の古生代中、デボン紀の後、ペルム紀の前の時代。約3億6000万年前から2億9000万年前まで。西部および北部ヨーロッパのこの紀の地層に石炭層を含むからいう。この時代には巨大なシダ植物が豊富で、動物では爬虫類・昆虫が出現。→地質年代(表)。
⇒せき‐たん【石炭】
たん‐そ【炭素】🔗⭐🔉
たん‐そ【炭素】
(carbon)非金属元素の一種。元素記号C 原子番号6。原子量12.01。遊離状態の炭素としてはダイヤモンド・石炭・黒鉛(グラファイト)などとして存在する。近年新たな単体としてフラーレン・カーボン‐ナノチューブが発見された。化合物としては二酸化炭素・炭酸塩のほか炭水化物・炭化水素など有機化合物として広く自然界に存在。常温では空気・水などの作用を受けず、また、普通の薬品にも侵されない。高温では容易に酸素と化合するので酸化物の還元、金属精錬などに利用。
⇒たんそ‐こう【炭素鋼】
⇒たんそ‐こてい【炭素固定】
⇒たんそ‐ことう【炭素弧灯】
⇒たんそ‐じゅうし【炭素一四】
⇒たんそじゅうし‐ほう【炭素一四法】
⇒たんそ‐ぜい【炭素税】
⇒たんそ‐せんい【炭素繊維】
⇒たんそ‐どうかさよう【炭素同化作用】
⇒たんそ‐マイクロフォン【炭素マイクロフォン】
大辞林の検索結果 (20)
カーボン
carbon
🔗⭐🔉
カーボン [1]
carbon
(1)炭素。
(2)電極に使う炭素棒。
(3)「カーボン紙」の略。
carbon
(1)炭素。
(2)電極に使う炭素棒。
(3)「カーボン紙」の略。
カーボン-ブラック
carbon black
🔗⭐🔉
カーボン-ブラック [6]
carbon black
天然ガス・石油・木材などの不完全燃焼または熱分解によって得られる炭素の微細な粉末。黒色顔料として墨・印刷インクなどの製造に用いるほか,生ゴム強化用の添加剤として用いる。油煙墨。
carbon black
天然ガス・石油・木材などの不完全燃焼または熱分解によって得られる炭素の微細な粉末。黒色顔料として墨・印刷インクなどの製造に用いるほか,生ゴム強化用の添加剤として用いる。油煙墨。
カーボン-マイクロホン
carbon microphone
🔗⭐🔉
カーボン-マイクロホン [8]
carbon microphone
炭素粒間の接触抵抗が,音圧によって変わることを利用したマイクロホン。
carbon microphone
炭素粒間の接触抵抗が,音圧によって変わることを利用したマイクロホン。
カルボナード
(ポルトガル) carbonado
🔗⭐🔉
カルボナード [4]
(ポルトガル) carbonado
不透明の黒色ダイヤモンド。ブラジルに産出。工業用。カーボナード。黒ダイヤ。
(ポルトガル) carbonado
不透明の黒色ダイヤモンド。ブラジルに産出。工業用。カーボナード。黒ダイヤ。
カルボナリ
(イタリア) Carbonari
🔗⭐🔉
カルボナリ
(イタリア) Carbonari
〔炭焼きの意〕
一九世紀初めのイタリアの秘密結社。南イタリアで勢力をもち,立憲運動を展開。ウィーン体制に反抗,自由・統一を求めて反乱を起こした。1830年代に衰微。カルボナリ党。
(イタリア) Carbonari
〔炭焼きの意〕
一九世紀初めのイタリアの秘密結社。南イタリアで勢力をもち,立憲運動を展開。ウィーン体制に反抗,自由・統一を求めて反乱を起こした。1830年代に衰微。カルボナリ党。
car・bon[k
:rb
n](英和)🔗⭐🔉
car・bon→音声
n.炭素(棒);カーボン紙;=carbon copy.
carbon 14(英和)🔗⭐🔉
carbon 14
炭素14<炭素の放射性同位体;carbon datingに用いる>.
car・bo・na・ceous[k
:rb
n
i
s](英和)🔗⭐🔉
car・bo・na・ceous[k
:rb
n
i
s]
a.炭素の〔を含む〕.
:rb
n
i
s]
a.炭素の〔を含む〕.
car・bon・ate[n.k
:rb
nit;v.‐neit](英和)🔗⭐🔉
car・bon・ate[n.k
:rb
nit;v.-neit]
n.,vt.《化》炭酸塩(化する),炭素化する.
:rb
nit;v.-neit]
n.,vt.《化》炭酸塩(化する),炭素化する.
c
rbon bl
ck(英和)🔗⭐🔉
c
rbon bl
ck
すす.
rbon bl
ck
すす.
c
rbon c
py(英和)🔗⭐🔉
c
rbon c
py
(カーボン紙による)写し.
rbon c
py
(カーボン紙による)写し.
c
rbon d
ting(英和)🔗⭐🔉
c
rbon d
ting
放射性炭素年代測定.
rbon d
ting
放射性炭素年代測定.
c
rbon di
xide(英和)🔗⭐🔉
c
rbon di
xide
二酸化炭素.
rbon di
xide
二酸化炭素.
car・bon・ic[k
:rb
nik/‐
‐](英和)🔗⭐🔉
car・bon・ic[k
:rb
nik/-
-]
a.炭素〔炭酸〕の.
◎carbonic acid (gas) 炭酸(ガス).
car・bo・nif・er・ous[k
:rb
n
f
r
s](英和)🔗⭐🔉
car・bo・nif・er・ous[k
:rb
n
f
r
s]
a.石炭を生じる〔含む〕;(C-)《地》石炭紀〔系〕の.
:rb
n
f
r
s]
a.石炭を生じる〔含む〕;(C-)《地》石炭紀〔系〕の.
car・bon・ize[k
:rb
naiz](英和)🔗⭐🔉
car・bon・ize[k
:rb
naiz]
vt.炭化する;炭にする (char).
:rb
naiz]
vt.炭化する;炭にする (char).
c
rbon mon
xide(英和)🔗⭐🔉
c
rbon mon
xide
一酸化炭素.
rbon mon
xide
一酸化炭素.
c
rbon p
per(英和)🔗⭐🔉
c
rbon p
per
(複写用の)カーボン紙.
rbon p
per
(複写用の)カーボン紙.
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