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広辞苑の検索結果 (2)
か‐せき【化石】クワ‥🔗⭐🔉
か‐せき【化石】クワ‥
①(fossil)地質時代の生命の記録の総称。生物の遺骸あるいはその一部(体化石)、および足あと、這いあと、巣穴、糞などの生活の痕跡(生痕化石)を指す。一般に硬い部分が残り、石化することが多いが、石化していなくても(氷づけのマンモスなど)化石と呼ぶ。
②比喩的に、現在に残る古い物や制度。
⇒かせき‐じんるい【化石人類】
⇒かせき‐そうじょ‐がく【化石層序学】
⇒かせき‐ねんりょう【化石燃料】
⇒かせき‐りん【化石林】
フォッサ‐マグナ【Fossa Magna ラテン】🔗⭐🔉
フォッサ‐マグナ【Fossa Magna ラテン】
(大きな溝の意)中部地方で本州を横断する新第三系の地帯。日本の地質構造上、東日本と西日本を分ける重要な地帯。ナウマンの命名。糸魚川‐静岡構造線はこの地帯の西縁を限る断層。→変成帯(図)
大辞林の検索結果 (6)
フォッサ-マグナ
(ラテン) Fossa Magna
🔗⭐🔉
フォッサ-マグナ
(ラテン) Fossa Magna
〔「大きな裂け目」の意。ナウマンの命名〕
本州の中央部を南北に縦断する地帯。火山帯が通る。その西縁は糸魚川静岡構造線によって限られるが,東縁は明らかでない。
(ラテン) Fossa Magna
〔「大きな裂け目」の意。ナウマンの命名〕
本州の中央部を南北に縦断する地帯。火山帯が通る。その西縁は糸魚川静岡構造線によって限られるが,東縁は明らかでない。
fos・sa[f
s
/‐
‐](英和)🔗⭐🔉
fos・sa[f
s
/-
-]
n.(pl.-sae[-si:]) 《解》窩(か),穴.
s
/-
-]
n.(pl.-sae[-si:]) 《解》窩(か),穴.
foss(e)[f
(:)s](英和)🔗⭐🔉
foss(e)[f
(:)s]
n.(要塞の)堀;みぞ.
(:)s]
n.(要塞の)堀;みぞ.
fos・sil[f
sil/‐
‐](英和)🔗⭐🔉
fos・sil→音声
n.,a.化石(の);時代遅れの(人);がんこな考え.
fos・si・li・z
・tion[‐li‐/‐lai‐](英和)🔗⭐🔉
fos・si・li・z
・tion[-li-/-lai-]
n.化石化.
・tion[-li-/-lai-]
n.化石化.
fos・sil・ize(英和)🔗⭐🔉
fos・sil・ize
vt.,vi.化石にする〔なる〕;(vt.) 時代遅れにする.
広辞苑+大辞林に「foss」で始まるの検索結果。