複数辞典一括検索+

広辞苑の検索結果 (3)

かなめ‐いし【要石】🔗🔉

かなめ‐いし要石】 ①鹿島神宮の森の中にある石。根は深く土中にひろがる。鹿島神が天降りの時この石に座したといい、地震のしずめともいう。動かし得ぬ物事のたとえにいう。浄瑠璃、神霊矢口渡「これぞお留守の―、動かぬ胸のしめくくり」 ②(keystone)煉瓦・石などで組み立てたアーチの中央、最上部に差し入れ、他の石を固定する役割を果たす楔形くさびがたの石。剣石けんいし。楔石くさびいし。 ③転じて、ある事柄を成り立たせる主要な事物・人物。 ⇒かなめ【要】

キー‐ストーン【keystone】🔗🔉

キー‐ストーンkeystone】 ①〔建〕(→)要石かなめいし。 ②野球で、二塁のこと。ダイヤモンド(内野)の頂上に見立てていう。 ⇒キーストーン‐コンビ

キーストーン‐コンビ🔗🔉

キーストーン‐コンビ (keystone combination)野球で、二塁手と遊撃手。 ⇒キー‐ストーン【keystone】

大辞林の検索結果 (3)

キー-ストーンkeystone🔗🔉

キー-ストーン [4] keystone (1)建築で,アーチの頂部にある石。要石(カナメイシ)。剣石(ケンイシ)。楔(クサビ)石。 (2)〔本塁から見て,内野の頂部にあたることから〕 野球で,二塁の別名。

key・stone[stoun](英和)🔗🔉

key・stone→音声 n.(アーチの)かなめ石;中枢,根本原理.

Kystone Stte(英和)🔗🔉

Kystone Stte <米>Pennsylvania 州の異名.

広辞苑+大辞林keystoneで始まるの検索結果。