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広辞苑の検索結果 (6)

きょく‐しょう【極小】‥セウ🔗🔉

きょく‐しょう極小‥セウ ①きわめて小さいこと。 ②〔数〕(minimal)ある関数の値が、変数の或る値の近傍で最小となること。グラフで表せばそこで谷になる。すなわち、pの近傍内の任意の変数値ppp)に対し、関数の値がfp)>fp)であるとき、関数pで極小であるという。 ⇒きょくしょう‐ち【極小値】

ミニマム【minimum】🔗🔉

ミニマムminimum】 ①最小。最少量。最小限。最低限。「シビル‐―」 ②〔数〕最小。極小。 ↔マキシマム。 ⇒ミニマム‐アクセス【minimum access】

ミニマム‐アクセス【minimum access】🔗🔉

ミニマム‐アクセスminimum access】 国内消費量に比して輸入の割合が低い品目について、最低限の輸入機会を設けること。1993年ウルグアイ‐ラウンド農業交渉で合意された。日本は、外国産米の関税化の特例措置として導入。99年関税に移行。 ⇒ミニマム【minimum】

ミニマル‐アート【minimal art】🔗🔉

ミニマル‐アートminimal art】 1960年代に主としてアメリカで展開された芸術動向。あらゆる装飾を取り去った最小限の手段での制作を試みる。 ⇒ミニマル【minimal】

ミニマル‐ミュージック【minimal music】🔗🔉

ミニマル‐ミュージックminimal music】 短い旋律の型を少しずつ変化させながら反復する音楽。1960年代後半、アメリカで始まる。反復音楽。 ⇒ミニマル【minimal】

大辞林の検索結果 (10)

ミニマムminimum🔗🔉

ミニマム [1] minimum (1)最小。最小限。最低限。 (2)〔数〕 極小。極小値。 ⇔マキシマム

ミニマム-アクセスminimum-access🔗🔉

ミニマム-アクセス [5] minimum-access ガットのウルグアイ-ラウンドの合意で,1995〜2000年の間,特例として米を関税化しない日本に課せられた最低輸入割当量。最低輸入枠。

ミニマリズムminimalism🔗🔉

ミニマリズム [4] minimalism 音楽や美術の分野で1960年代に登場する傾向,またその創作理論。装飾的要素を最小限に切り詰めたシンプルなフォルムや,小さな単位の反復を手法とする。

ミニマル-アートminimal art🔗🔉

ミニマル-アート [5] minimal art 最小限の造形手段で制作する絵画や彫刻。1960年代にアメリカで興った反芸術運動の一。

ミニマル-ミュージックminimal music🔗🔉

ミニマル-ミュージック [5] minimal music 最小限の音楽要素で作曲・演奏される音楽。多く反復を用いる。アメリカ現代音楽の一傾向。

min・im[mnim](英和)🔗🔉

min・im[mnim] n.《楽》半音符 (half note);微小(物),ちょっぴり;ミニム<最小液量単位,1/60dram>.

min・i・mal[mnml](英和)🔗🔉

min・i・mal[mnml] a.最小(限度)の.

min・i・mize[‐maiz](英和)🔗🔉

min・i・mize[-maiz] vt.最小にする;最低に見積る;軽視する.

min・i・mum[‐mm](英和)🔗🔉

min・i・mum→音声 n.(pl.〜s, -ma[-m]) 最小量;《数》極小 (maximum の対).

mnimum wge(英和)🔗🔉

mnimum wge 最低賃銀.

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