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広辞苑の検索結果 (3)
ナフサ【naphtha】🔗⭐🔉
ナフサ【naphtha】
原油を蒸留するとき、ガソリンの沸点範囲であるセ氏25〜200度で留出する部分。沸点100度以下の軽質ナフサと80〜200度の重質ナフサとに分ける。軽質ナフサは熱分解によりエチレン・プロピレンなどの石油化学原料が得られ、重質ナフサは接触改質によりガソリンが製造される。
ナフタリン【Naphthalin ドイツ】🔗⭐🔉
ナフタリン【Naphthalin ドイツ】
(→)ナフタレンに同じ。
ナフタレン【naphthalene】🔗⭐🔉
ナフタレン【naphthalene】
分子式C10H8 芳香族炭化水素の一つ。コールタールから分離される白色板状の結晶。石油の分解混合物中に含まれるアルキル‐ナフタレンの脱アルキルによっても製造される。常温で昇華し、特異の臭気がある。合成化学工業上の重要な原料。また、樟脳しょうのうの代用品として防虫・防臭用。ナフタリン。
大辞林の検索結果 (5)
ナフサ
naphtha
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ナフサ [1]
naphtha
原油の蒸留によって得られる,ガソリンなどを含む低沸点の部分。また原油の重質部分を分解して得る低沸点炭化水素の混合油。自動車や航空機の燃料として,また,溶剤や石油化学製品の原料として利用される。ナフタ。
naphtha
原油の蒸留によって得られる,ガソリンなどを含む低沸点の部分。また原油の重質部分を分解して得る低沸点炭化水素の混合油。自動車や航空機の燃料として,また,溶剤や石油化学製品の原料として利用される。ナフタ。
ナフタレン
naphthalene
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ナフタレン [0]
naphthalene
芳香族炭化水素の一。化学式 C
H
コールタールの留分(二〇〇〜二五〇度)中に多く存在する。光沢ある無色または白色の鱗片状結晶。特異臭があり,常温で昇華する。合成化学工業の重要な原料のほか防虫剤に用いる。ナフタリン。
naphthalene
芳香族炭化水素の一。化学式 C
H
コールタールの留分(二〇〇〜二五〇度)中に多く存在する。光沢ある無色または白色の鱗片状結晶。特異臭があり,常温で昇華する。合成化学工業の重要な原料のほか防虫剤に用いる。ナフタリン。
naph・tha[n
f
,n
p‐](英和)🔗⭐🔉
naph・tha[n
f
,n
p-]
n.揮発油.
f
,n
p-]
n.揮発油.
naph・tha・lene[‐li:n](英和)🔗⭐🔉
naph・tha・lene[-li:n]
n.ナフタリン.
広辞苑+大辞林に「naphtha」で始まるの検索結果。