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広辞苑の検索結果 (3)
ちっ‐そ【窒素】🔗⭐🔉
ちっ‐そ【窒素】
(nitrogen)非金属元素の一種。元素記号N 原子番号7。原子量14.01。体積で空気の5分の4を占め、無色・無味・無臭の気体。一般に化学反応を起こし難いが、高温では多くの元素と直接化合して窒化物を作る。また、硝石・硝酸などの化合物の成分となる。生物体の重要な成分として生活現象と密接な関係を有し、特に蛋白質に不可欠の成分。
⇒ちっそ‐こうぎょう【窒素工業】
⇒ちっそ‐こてい【窒素固定】
⇒ちっそ‐さんかぶつ【窒素酸化物】
⇒ちっそ‐じゅんかん【窒素循環】
⇒ちっそぞく‐げんそ【窒素族元素】
⇒ちっそ‐たいしゃ【窒素代謝】
⇒ちっそ‐どうかさよう【窒素同化作用】
⇒ちっそ‐ひりょう【窒素肥料】
ナイトロジェン‐マスタード【nitrogen mustard】🔗⭐🔉
ナイトロジェン‐マスタード【nitrogen mustard】
マスタード‐ガス(イペリット)の窒素置換体。細胞分裂を抑制する作用があり、特に悪性腫瘍に対して強く働くので、その誘導体を制癌剤として用いる。
ノックス【NOx】🔗⭐🔉
ノックス【NOx】
(nitrogen oxides)窒素酸化物のこと。
大辞林の検索結果 (2)
ナイトロジェン-マスタード
nitrogen mustard
🔗⭐🔉
ナイトロジェン-マスタード [9]
nitrogen mustard
制癌剤の一。マスタード-ガスの誘導体。DNA をアルキル化することにより切断して癌細胞の増殖を抑制する。
nitrogen mustard
制癌剤の一。マスタード-ガスの誘導体。DNA をアルキル化することにより切断して癌細胞の増殖を抑制する。
ni・tro・gen[n
itr
d
n](英和)🔗⭐🔉
ni・tro・gen→音声
n.《化》窒素.
広辞苑+大辞林に「nitrogen」で始まるの検索結果。