うさぎ‐ごや【兎小屋】 ①うさぎを飼う小屋。 ②(rabbit hutch)1979年、ＥＣの非公式報告書の中で、日本人の狭い住居を形容した語。 ⇒うさぎ【兎】

ラビ【rabbi】 (ヘブライ語で「我が主人」の意)ユダヤ教の教師の敬称。

ラビット【rabbit】 ①うさぎ。 ②(ドッグレースで犬の獲物に見立てたうさぎの模型から)マラソンなどの長距離競争で、ペース‐メーカー1のこと。 ⇒ラビット‐パンチ【rabbit punch】

ラビット‐パンチ【rabbit punch】 (兎を殺すのに、首の後ろを強打する方法をとったところから)ボクシングで、反則の一つ。相手の首の後側面を鋭く打つもの。 ⇒ラビット【rabbit】

ラビ [1] rabbi 〔元来ヘブライ語で「我が主・先生」の意〕 ユダヤ教の聖職者。律法に精通した霊的指導者の称。歴史的に，すぐれた学者も多い。

ラビット [1][2] rabbit （１）うさぎ。また，その毛皮。 （２）アナウサギ・カイウサギのこと。

rab・bet[rbit] n.,vt.《木工》さねはぎ (で継ぐ).

rab・bi[rbai] n.ラビ<ユダヤの律法博士,またはユダヤ教の教師の尊称>;先生.

rab・bin[rbin] n.ラビ<ユダヤの律法博士,またはユダヤ教の教師の尊称>;先生.

rab・bin・ate[rbinit,-neit] n.ラビの職〔任期〕;ラビたち.

rab・bin・i・cal[rbnikl] a.ラビの(言語・教義の).

rab・bit→音声 n.家ウサギ (cf.hare);(一般に)ウサギ,その毛皮;<話>競技のへたな人.

rbbit ars <話>ウサギの耳に似た室内テレビアンテナ.

rbbit fver 野兎病.

rbbit htch ウサギ小屋.

rbbit pnch 《ボクシ》(後頭部への)打撃<反則>.

rbbit wrren ウサギ飼育場.

rab・ble[rbl] n.野次馬,雑然とした群衆;(the 〜)下層階級.

rab・ble・ment n.騒動;＝rabble.

rab・ble・rous・er n.民衆扇動家.