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広辞苑の検索結果 (4)

タンガロイ【Tungalloy】🔗🔉

タンガロイTungalloy】 炭化タングステンとコバルトとの焼結合金。日本での商品名。硬度は鋼玉よりまさり、ダイヤモンドに次ぐ。切削工具材料。アメリカではカーボロイ、ドイツではウィディアと命名。 ○啖呵を切るたんかをきる 歯切れのよい言葉で、相手を圧倒するように、まくし立てる。 ⇒たん‐か【啖呵】

タングステン【tungsten】🔗🔉

タングステンtungsten】 (原義はスウェーデン語「重い石」)金属元素の一種。元素記号W 原子番号74。原子量183.9。灰白色のきわめて硬い金属。融点は炭素に次いで高く、セ氏3400度位。化学的にも安定。主要な鉱石は鉄マンガン重石・灰重石など。タングステン鋼などの合金や電球・熱電子管のフィラメントなどに用いる。ウォルフラム。 ⇒タングステン‐こう【タングステン鋼】 ⇒タングステン‐でんきゅう【タングステン電球】

ツングース【Tungus・通古斯】🔗🔉

ツングースTungus・通古斯】 シベリアのエニセイ川からレナ川・アムール川流域やサハリン島、中国東北部にかけて広く分布するツングース諸語を話す民族の総称。漢代以降の鮮卑せんぴ、唐代の靺鞨まっかつ・契丹きったん、宋代の女真じょしん、満州族などを含む。狭義にはそのうち北部のエヴェンキ人を指し、生業は狩猟・漁労・採集、トナカイ・馬・牛の飼育等を主とする。 ⇒ツングース‐しょご【ツングース諸語】

ツングース‐しょご【ツングース諸語】🔗🔉

ツングース‐しょごツングース諸語】 (Tungusic)シベリア東部・サハリン・中国東北部にかけての地域で話される諸言語。アルタイ語族に属する。エヴェンキ語・エウェン語・ソロン語・ウデヘ語・ウイルタ語・満州語など。膠着こうちゃく語的特徴を示す。 ⇒ツングース【Tungus・通古斯】

大辞林の検索結果 (6)

タンガロイTungalloy🔗🔉

タンガロイ [1] Tungalloy 炭化タングステンとコバルトの焼結合金。ダイヤモンドに次ぐ硬度をもち,切削工具材料に利用。日本での商標名で,アメリカではカーボロイ,ドイツではウィディアという。

タングステンtungsten🔗🔉

タングステン [4][3] tungsten 〔(ドイツ) Wolfram〕 クロム族に属する遷移元素の一。元素記号 W 原子番号七四。原子量一八三・八四。重石として中国に多産する。光沢ある灰色の固体。融点は摂氏三四一〇度と単体中最高で,電球・電子管のフィラメント・電極,また合金材料として用いる。ウォルフラム。

ツングースTungus🔗🔉

ツングース [3] Tungus (1)ツングース諸語を話す人々の総称。 (2)エベンキの旧称。

tung[t](英和)🔗🔉

tung[t] n.(Chin.) =tung tree.

tung・sten[tstn](英和)🔗🔉

tung・sten[tstn] n.《化》タングステン (wolfram).

tng tre(英和)🔗🔉

tng tre アブラギリ.

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