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広辞苑の検索結果 (6)

キセニア【xenia】🔗🔉

キセニアxenia】 植物を交配した場合、花粉(雄親)の性質がすぐその種子の胚乳に現れること。サトウトウモロコシと普通のトウモロコシとの交配の際などに見られ、重複受精のためと説明される。

キセノン【Xenon ドイツ】🔗🔉

キセノンXenon ドイツ】 (ギリシア語のxenos(異国の)から)希ガス元素の一種。元素記号Xe 原子番号54。原子量131.3。無色・無臭の気体。キセノン‐ランプに利用。クセノン。ゼノン。 ⇒キセノン‐ランプ

クセノファネス【Xenophanēs】🔗🔉

クセノファネスXenophanēs】 古代ギリシアの哲学者・詩人。イオニアの生れ。前6世紀頃の人。擬人的神観に反対し、ホメロスを論難、一神論を唱えた。エレア学派の先駆。

クセノフォン【Xenophōn】🔗🔉

クセノフォンXenophōn】 古代ギリシアの文筆家・軍人。ソクラテスの門人。のちにアテナイから追放され、著作に専念。多才で「アナバシス」「ギリシア史」「ソクラテスの思い出」など著作が多い。(前430頃〜前354頃)

クセノン【Xenon ドイツ】🔗🔉

クセノンXenon ドイツ⇒キセノン

ゼノタイム【xenotime】🔗🔉

ゼノタイムxenotime】 リン酸イットリウムからなる正方晶系の鉱物。黄褐色四角錐状結晶。花崗岩やそのペグマタイト中に多く産出。

大辞林の検索結果 (7)

キセニアxenia🔗🔉

キセニア [2] xenia 種子胚乳の形質が異なる系統を交配するとき,花粉親の形質が優性であれば,種子がその形質を直ちに現す現象。

キセノンxenon🔗🔉

キセノン [2] xenon 希ガスの一。元素記号 Xe 原子番号五四。原子量一三一・三。大気中に微量存在する。希ガスのうちで最初に化合物がつくられた。クセノン。

クセノファネスXenophans🔗🔉

クセノファネス Xenophans (前560頃-前478頃) 古代ギリシャの哲学者・詩人。神人同形説を批判し,唯一神を唱えた。エレア学派の祖とされることもある。

クセノフォンXenophn🔗🔉

クセノフォン Xenophn (前426頃-前355頃) 古代ギリシャの著作家・軍人。ソクラテスの弟子。平明・率直な文体で書を綴り,戦記「アナバシス」,ギリシャ史「ヘレニカ」のほか「ソクラテスの思い出」などが現存。

クセノンxenon🔗🔉

クセノン [2] xenon ⇒キセノン

xen・on[z:nn,zn‐/znn](英和)🔗🔉

xen・on[z:nn,zn-/znn] n.《化》キセノン<希ガス元素;記号 Xe>.

xen・o・pho・bi・a[znfubi](英和)🔗🔉

xen・o・pho・bi・a[znfubi] n.外国人ぎらい〔恐怖〕.

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