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ほとけのかおもさんど【仏の顔も三度】🔗🔉

ほとけのかおもさんど【仏の顔も三度】 どんなに情け深く心やさしい人でも、度重ねてひどい仕打ちを受けると、しまいには怒り出すということ。 ◎慈悲深く心の広い仏でも、三度も顔を撫(な)でまわされてばかにされれば、ついには怒り出すの意から。「地蔵の顔も三度」とも言う。いろはがるた(京都)。 〔類〕兎も七日なぶれば噛みつく 〔較〕When the pots full it will boil over.(鍋(なべ)も一杯になると吹きこぼれる)

ことわざ ページ 1069 での仏の顔も三度単語。