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○仏の顔も三度ほとけのかおもさんど🔗🔉

○仏の顔も三度ほとけのかおもさんど いかに温和で慈悲ぶかい人でも、たびたび無法を加えられれば、しまいには怒り出す。地蔵の顔も三度。 ⇒ほとけ【仏】 ほとけ‐の‐かがみ仏の鏡】 盆の供物の一種。テングサなどの海草を煮て固めた食品。鏡いご。鏡てん。 ⇒ほとけ【仏】 ほとけ‐の‐ごき仏の御器】 (「金椀かなわん」に「叶わん」を掛けて)「かなわない」の意のしゃれ。浮世床「ここな亭主の口というたら、とつとかなはん、―ぢや」 ⇒ほとけ【仏】 ほとけ‐の‐ざ仏の座】 ①キク科のタビラコの別称。春の七草の一つ。〈[季]新年〉 ②シソ科の一年草または越年草。原野・路傍に自生。茎は柔軟で高さ25センチメートル。春、紫色の唇形花を輪状に付ける。ホトケノツヅレ。三階草。漢名、宝蓋草。 ほとけのざ ホトケノザ 撮影:関戸 勇 ⇒ほとけ【仏】 ほとけ‐の‐しょうがつ仏の正月‥シヤウグワツ ①(四国で)年内に死人のあった家で、12月の巳の日か午うまの日かに仏のための正月祭をすること。巳の日正月。巳午みうま。 ②新年になって初めて仏をまつり、墓参などをすること。〈[季]新年〉。→仏の年越し⇒ほとけ【仏】 ほとけ‐の‐としこし仏の年越し】 (中国・四国地方で)正月になって初めて墓詣でをする日。先祖正月。〈[季]新年〉。→仏の正月⇒ほとけ【仏】

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