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かどまつはめいどのたびのいちりづか【門松は冥土の旅の一里塚】🔗⭐🔉
かどまつはめいどのたびのいちりづか【門松は冥土の旅の一里塚】
正月の門松は、めでたいものだが、立てるたびに年を取ってゆくのだから、死に近づいてゆく一里塚のようなものであるということ。
《参考》
(イ)一休和尚(イッキュウオショウ)の狂歌「門松は冥土の旅の一里塚めでたくもありめでたくもなし」から。
(ロ)昔の年齢の数え方である数え年では、生まれた年を1歳とし、正月ごとに1歳ずつ加えていった。
ことわざ ページ 118 での【門松は冥土の旅の一里塚】単語。