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あつさわすれてかげわする【暑さ忘れて陰忘る】🔗🔉

あつさわすれてかげわする【暑さ忘れて陰忘る】 《夏が過ぎて暑さが去ってしまうと、それまで涼しい陰となっていたもののありがたさを忘れるの意》苦しいときが過ぎてしまえば、そのとき人から受けた恩を忘れてしまうことのたとえ。「暑さ忘れれば陰忘れる」「暑さ過ぐれば木蔭(コカケ゛)忘れる」とも。 《類句》雨晴れて笠(カサ)を忘る。喉元(ノト゛モト)過ぎれば熱さを忘れる。

ことわざ ページ 20 での暑さ忘れて陰忘る単語。