複数辞典一括検索+

てきをみてやをはぐ【敵を見て矢を矧ぐ】🔗🔉

てきをみてやをはぐ【敵を見て矢を矧ぐ】 《敵を近くに見てから矢を作るの意》事が起こってから慌(アワ)てて対策を講ずることのたとえ。 《参考》 「矧ぐ」は、竹に鳥の羽をつけて矢をつくる意。 《類句》軍(イクサ)見て矢を矧ぐ。

ことわざ ページ 352 での敵を見て矢を矧ぐ単語。