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みちのかたわらのひのぶん【道の傍の碑の文】▽中国🔗🔉

みちのかたわらのひのぶん【道の傍の碑の文】▽中国 すばらしい文章・名文のたとえ。 《参考》 (イ)父が川でおぼれ死に、その川のほとりで悲しみ続けて、後に川に身を投じて死んでしまった、孝女曹娥(ソウカ゛)をあわれんで、邯鄲淳(カンタンシ゛ュン)がつくった碑文がすぐれていたという故事から。 (ロ)この故事から、他に「黄絹幼婦(コウケンヨウフ)」「有知(ユウチ)無知三十里」などのことばが出ている。 (ハ)有知無知三十里。 《出典》 〔世説新語(セセツシンコ゛)・捷悟篇〕

ことわざ ページ 515 での道の傍の碑の文単語。