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しもをふんでけんぴょういたる【霜を履んで堅氷至る】🔗🔉

しもをふんでけんぴょういたる【霜を履んで堅氷至る】 災いの兆しがちらっとでも見えたら、やがては大きな災いがやってくるものと思わなくてはならない。そのための用心や用意を怠るなということ。 ◎霜を履んで歩くようになると、やがて堅い氷の張る厳しい冬がやってくるの意から。 〔出〕易経(えききょう)

ことわざ ページ 852 での霜を履んで堅氷至る単語。