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くらがりからうしをひきだす【暗がりから牛を引き出す】🔗🔉

くらがりからうしをひきだす【暗がりから牛を引き出す】 暗闇から牛を引き出す

くらがりにおにをつなぐ【暗がりに鬼を繋ぐ】🔗🔉

くらがりにおにをつなぐ【暗がりに鬼を繋ぐ】 正体やようすが分からなくて気味が悪いことのたとえ。

くらげのほね【水母の骨】🔗🔉

くらげのほね【水母の骨】 《くらげには骨がないことから》あるはずのない物や、あっても非常にまれな物のたとえ。

くらやみからうしをひきだす【暗闇から牛を引き出す】🔗🔉

くらやみからうしをひきだす【暗闇から牛を引き出す】 《暗やみから黒くてよく見えない牛を引き出すの意》 動作がにぶくはきはきしないことのたとえ。 物事の区別がはっきりしないことのたとえ。「暗がりから牛を引き出す」「闇から牛を引き出す」とも。

くらやみのてっぽう【暗闇の鉄砲】🔗🔉

くらやみのてっぽう【暗闇の鉄砲】 《目標の見えない暗やみに向かって撃った鉄砲の意》向こう見ずに行った物事のたとえ。また、行っても手ごたえのない物事のたとえ。「闇に鉄砲」「闇夜の鉄砲」とも。 《類句》暗闇の礫(ツフ゛テ)。

くらやみのほおかむり【暗闇の頬冠り】🔗🔉

くらやみのほおかむり【暗闇の頬冠り】 《暗やみの中では顔が見えないのに、顔を隠すためにしたほおかむりの意》しても役に立たない無益な物事のたとえ。「暗がりの頬冠り」とも。

くらえどもそのあじわいをしらず【食らえどもその味わいを知らず】🔗🔉

くらえどもそのあじわいをしらず【食らえどもその味わいを知らず】 どんなことでも精神を集中して励まないと、身につくものではないということ。 ◎食事に例をとってみても、ほかのことに気を取られたりしてぼんやり食べていたのでは、その食べ物の味はわかりはしないの意から。 〔出〕大学 〔類〕心ここに在らざれば視れども見えず

くらかけうまのけいこ【鞍掛け馬の稽古】🔗🔉

くらかけうまのけいこ【鞍掛け馬の稽古】 実際にはなんの役にも立たない、むだな練習や修業のたとえ。 ◎「鞍掛け馬」は木馬のことで、木馬に乗っていくら乗馬の稽古をしても実際の役には立たないことから。 〔類〕畳の上の水練

くらがりからうし【暗がりから牛】🔗🔉

くらがりからうし【暗がりから牛】 動作がにぶくて、のろのろしていることのたとえ。また、物の区別が判然としないことのたとえ。 ◎暗がりにいる鈍重で黒い牛の意から。「暗がりの牛」「暗がりから牛を引き出す」「暗闇の牛」「闇から牛を引き出す」などといろいろに言う。

くらがりのじゅうめん【暗がりの渋面】🔗🔉

くらがりのじゅうめん【暗がりの渋面】 やってみても、なんの効果もないこと、無意味なことのたとえ。 ◎暗いところでしかめっ面をしても、だれにも見えないところから。

くらげのかぜむかい【水母の風向かい】🔗🔉

くらげのかぜむかい【水母の風向かい】 いくらあがいてみても、どうにもならないことのたとえ。無駄なことのたとえ。 ◎水母が風上に向かって進もうとしても、非力でとても進めないところから。 〔類〕螻蛄の水渡り

くらげのぎょうれつ【水母の行列】🔗🔉

くらげのぎょうれつ【水母の行列】 水母が勝手気ままに浮いているように、きちんと並んでいないことのたとえ。

くらやみのてっぽう【暗闇の鉄砲】🔗🔉

くらやみのてっぽう【暗闇の鉄砲】 当てずっぽうにやることのたとえ。また、向こうみずにやることのたとえ。 ◎暗闇で目標もなしに鉄砲をぶっ放すことから。「闇に鉄砲」とも言う。

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